のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

どちらも『天才』

2016年05月02日 08時02分17秒 | 日記

何の予定もない(なかった)黄金週間。
せめて、欠落の始まった脳の修復のために
いつもつかう楽天ブックスでポイント購入しました。


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しかも、電子書籍版。
購入後すぐに、フナホ君にダウンロードして一気読み。

ゴタゴタ続きのオリンピック招致を起案された元都知事様が政界を引退されて
書いたノンフィクションに近いフィクションです。
しかも、一人称で書いているその相手は、かつて批判していたヨッシャ宰相。
自らの感情を付け加えずにその相手の手記風に書かれています。

あとがきで、彼の『金権政治』は批判していたが、それを除いた『権政治』すなわち
『権力』『政治力』については、お認めになられていたような記載もあります。
だからこそ霊言が降りてきたのかもしれません

でも、
本のカバーのモノクロ写真や
タイトルの『天才』の文字と同じ高さに書かれている元太陽の党党首のお名前、
そして50ページに至るまで相手の名前すらでてこさせなかったことに、
元維新の党共同代表の感情がすこし垣間見えた気がします。

何を、いってるんだねぇ、君は。わかってないねぇ"(-""-)"

センセの声が聞こえてきました(^-^;


でも、
一気に読み終わりました。おもしろかったです。

もう一度、今度はじっくり、作家先生の感情が落ちていないか
探したいと思います。


せい、てんさぃ、もっともっとさけべぇ~
He and I are a parfect humans




コメント
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