朝日の中で、 「小さな庭」の「ツワブキ」の花を見ていたら・・・
突然 出現した感じの、 若々しい葉っぱがありました。
鳥さんたちが落とした 街路樹の種なんかは、 すぐに取り除かないと
育ってしまってからでは 大事になるので 抜き取りますが・・・
これは、何か見覚えがあるようで、 抜けません。
もしかして・・・
息子が幼稚園の時・・・ペッと吐き出した「琵琶」の種が
大きくて立派だったので 育ててみたら どんどん大きくなって・・・
二階のベランダから 収穫できるほどになりました。
・・・ その木の「ひこばえ」?

親の木は・・・
大きくなりすぎて お隣の庭に 枝が越境するので・・・
三年ほど前に 植木屋さんに 「強剪定」してもらいました。
この子は、元気だから大丈夫との太鼓判を押してもらったのですが・・・
この夏の 猛暑と水不足に勝てなくて 枯れてしまったのです。

親株の幹を見ると・・・「じゃあ、さようならー」・・・
と、言っている みたいですが・・・ (ノ_・、)
もしかして、 地面の中では いろいろ 頑張っていたのかも知れない。
※「ひこばえ」は、木のエネルギーが不足してピンチに陥った時、芽生えます。
