晩飯にアシタバを蕎麦と茹でてアシタバ蕎麦としたのは
蕎麦を茹でている鍋にアシタバを入れると旨いと御蔵島の H からメールが来たからで
それが御蔵島風なのかどうかは判らないが「旨い!」と言うのなら・・.と作ってみる
メールに詳しい作り方は書いてなかったので とにかく蕎麦を湯がき
頃合いを見計らって鍋にアシタバを放り込んだらアシタバの香りでムセた
今日は夏のような陽気だったのでガラスの皿に盛ってみたのだが
目を細めるとバジルが入ったスパゲティに見えなくも無い
シャキシャキのアシタバと蕎麦を一緒に手繰れば・・・確かに旨い!
左奥に見えている ぐい呑みに入っているのは練った粉ワサビ
私は断然 粉ワサビ派である
そりゃぁ本ワサビがイイに決まってるが常備は出来ないのだから仕方が無い
でもチューブ入のワサビは変な臭いがするので買わないようにしている
本ワサビ入りなどと書いてあるチューブ入のワサビもあるが
あれは本来捨てるはずのワサビの黒い皮なのでは無いか?と思うと
薬臭いこともあるし喰う気がしなくなるのだ
粉ワサビの原料はワサビでは無くてホースラディッシュなのだろうが
香りも味も粉のほうがチューブ入りのよりもスッキリとしていると思う
ぐい呑みに粉ワサビを入れ蕎麦を茹でる湯を少し入れたら良く掻く
粘りが出るまで掻いたらぐい呑みを逆さに伏せておく
これだけでスッキリ爽やかなワサビになるのだから簡単だとしか言いようが無い
蕎麦汁にワサビを溶いて蕎麦を浸けてスルスルッと手繰れば もう・・・
夏だ!
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