のぼさん趣味のブログ

Railway and Dish
鉄道と料理の紹介です

初めてのミシンではないけど・・・

2022年03月22日 | ソーイング

元々「裁縫」が好きだったから、ミシンを買って作ってみた!?

※参考にさせて戴いた「youtube」(baby&kids handmade )サイトです。

高校2年生の娘が大好きなマイメロディちゃんの生地を使用してます。

A4サイズのファイル・500ミリリットルのペットボトルも入るもんで

愛娘に「おぉ~」と言ってもらいたいお父様にはお勧めです(^^♪

ド素人男性でも4時間(メチャかかり過ぎwww)で出来るので、作ってみる価値有り??

もう少し生地が余ってるので、もうひとつ自分用に作ってみるつもりです。

亡くなった父方が「繊維関係の仕事」をしていたのは「偶然」なんですが、

父も喜んでくれていると思いたいですね。

未だ、父の事を引きずっていますが、

次回は予告通り「納棺師」の方に教わった事をお伝えしたいと思っております。

最後までご拝読ありがとうございました。

 


【第16回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 同居していなかった兄弟との温度差

2022年03月18日 | 痴呆症

旦那に後悔しないようにと言われたらしいけど

私がお願いしようとすると「用事」がありますだって・・・!?
ワシら家族にも用事があるっての(怒)
少しは変るかなと思いましたが、変らなかった。

実は、「実家に対する不満」らしきことを第三者に漏らしているようです。
その事を妻経由で私は聞いているんだよね。

奥様達の情報網を侮ってはいけないんです(汗)

それを知って、家庭事情をむやみに知人に話さない方が良いと思う私です。

まぁ~この辺りは我慢するけどね

一番「ムカつく」のは、私の妻にお礼一つ無いんだよね

遠方の叔父さん(父の兄)でさえ、妻の事を気遣ってくれていたのにと思うと今後の付き合いは考えた方が良いと思っています。

やはり「遺産」だけが狙いなのか?
と思ってしまう私もダメなんですがね・・・・

父の場合、自宅での待機が長かった為に
ドライアイスの交換を毎日して頂きました。

料金に入っているので、手伝うのは変なんだけど

私は、父の頭を持たせて戴いた。

経験上「頭が重い」ことを知っていた事と、一番気を遣うところなので
私がお手伝いするのが良いと思っておりました。
また、腹上のドライアイスも交換するので、寝具の上げ下ろしもあります。
これも、手伝わせて頂きました。

当然、これを手伝った兄弟はいません。

そして、父が自宅から葬儀場に向かう日、自宅に来ようとしなかった。
(弟に指摘されて、家には来ましたが笑うに笑えないです)

また、ベットから移動用のシーツに動かす時も誰も手伝わない
そして、玄関から出たあとも手伝わない
私は雨が降っていたので、父を持って戴いた方に雨が掛からないようにしました。
担当の方は「お父さんに」と話して戴けましたが、私はしなかった。
父もそう考えないと思っていたからです。
こういう時「お金払ってるから」ではないんだよね、

私は「葬式代」が高いと思っています。

でもね、携わって戴いた方へは「感謝の気持ち」しかありません。

兄弟との温度差は「火葬場」での出来事でハッキリするのですが、これは、またの機会に書きますね、私の心の整理も必要なので・・・

父が自宅を出発するまで

父が自宅を出るまでの数日間は、私と母にとっては貴重な日だったと思います。

葬式用の写真を選んだり、式場で流すスライド用の写真を選んだり・・・・
まぁ~これらも私が選んで、後で了解得たものですが、そんなもんなんです。
父が好きだった「飲み物」を母や妻が供えたりと
懐かしい気持ちが沸いて、本当に良い日だったと思います。

ですけど、妻が夫が娘や息子が何て言ってた兄弟がおります。
解らんこともないけどね
私にも妻や子供がいること忘れていませんか???
まぁ~好き勝手に言ってくれると思いましたよ。

私の子供たちは父が居る部屋で食事出来ない・・・と悲痛な叫びを発する

こう訴えていたことを兄弟には話す必要がないと思っています。
それは、気を遣えない方々に伝えても効果ないのでね

ただ、弟が可哀そうでなりませんでした。
弟の子供たちがまだ小さいので「死」というものが解らないと思う。
私が祖父母が亡くなった時と変らない年齢なので・・・
私がコロナに感染しなければ、弟は家に来ていたはず、そう思うと申し訳なく思う。
年末に父の故郷に行けた事が、弟にとって父との最後のお出掛けになりました。

私は両親と同居して良かったと思っています。
妻には多大な迷惑をかけていますが、それが出来ると信じた女性をパートナーに選んでいます。
私勝手な言い分ですが、妻と付き合うきっかけは「妻も両親を大切」に思っている事でした。
だから、妻の実家にも帰りたいと思っています。
私の方が妻よりだいぶと歳が上なので、順番が間違わない限りです。
妻がいてこそ私にも介護が出来たと思います。
自分が偉いと思わないと出来ない難しい介護?看護ですが、
色々な方々、そして地域の皆様に助けられている事が解らないと辛く悲して
耐えられないと思います。

それが私と私の兄弟の温度差なのかも知れません。

次回は「納棺師」の方々への感謝を書いてみたいと思います。

最後までご拝読ありがとうございました。

初回からのリンクが下欄にありますので、興味があれば読んで戴ければ嬉しいです。

【第1回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと

【第2回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、不治の病が発覚!?

【第3回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、私の兄弟との不協和音始まる!!

【第4回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 父を帰宅させることに決まった!?

【第5回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 兄弟はやはり他人だよ

【第6回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと エエ年末を迎えることが出来た?そして現状

【第7回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 今年最初の在宅診療

【第8回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 緊急入院したwww

【第9回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 未だに退院できず

【第10回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 面倒なこととは

【第11回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 入院長引く

【第12回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 永眠しました

【第13回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 退院した日のこと

【第14回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 一筋の涙と乾いてしまった目

【第15回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 暖房は控えるようにと言われたよ

【第16回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 同居していなかった兄弟との温度差

【第17回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 納棺師の方への感謝

【第18回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 火葬場にて

【第19回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 亡くなった時に必要な手続き

【第20回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 変われなかった兄弟


【第15回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 暖房は控えるようにと言われたよ

2022年03月16日 | 痴呆症

父が亡くなり「葬儀会社」に連絡を取ったところから始めます。

いきなりですが、電話した時に言われるがままに「遺体処置」を口頭でお願いしたみたいです。

全く覚えていないのですが、ご担当者が「ドライアイス等」のセットを持参していたことで私が気付いた。

既に「断る事が出来ない状態」になってしまった(笑)


式費を安くしたいという思いが果たせなくなった・・・・

そして、追い打ち掛けられた訳ではないですが、ご担当の方から

「部屋が暖かすぎます」

とご指摘を受けてしまった。

室温が高いと遺体が傷み始めるそうですが、言われてみればそうだと思いました。

その時の、父を丁寧に扱う(良い表現が思いつない)動作をみて安心したのは流石だと感じました。

その後、ご担当者から葬祭につき説明を受けた後に、私の思い(後述)も含んで契約致しました。

詳しくは書けないですが、テレビコマーシャルで見る「金額」より、遥かに上がってしまった

私の思い(希望)とは

「無宗教葬」にして、派手にしない!

本来は「浄土真宗(父の実家)大谷派」の教えに沿うべきですがしなかった。

父自身がお寺さんと付き合いがあった訳でもなく、私もあまり関心がない。

しかし、「湯灌」と「死装束」は含んで頂きました。

湯灌を選択した理由は、在宅看護士の方より仕事の立場上で出来ないと言われたことと

父が暫くお風呂に入れていなかった為です。

死装束(白)を選んだ理由は、父の両親も白装束だったことと思い出したこともありまして、同じ方法で旅立って欲しいと思ったからです。

普通に考えれば、生前父に聞いておけば良かったと思います。別に失礼ではないことだし。

また、事前に式場見学をして会員になっておくべきだったとも思いました。

お値段が全然違うので・・・・

それと現実味のある嫌な話ですが

火葬料金は「前払い」になります。

死亡届出書は私が書きました(親族が自筆することは、珍しいそうです)

ですが、役所への手続きは代行して頂きました。

その時に解った事ですがコロナの影響で「火葬場」が順番待ちで、火葬が六日後になります。

別れる日が延びることが良いことかは人それぞれ考えがあるはず・・・、私は、死んでも大変なんだと思いました。


兄弟の反応


妻と母以外に「弟・妹」が同席して話を聞いていたが、私の記憶では「私に任せきり」だったように感じます。

「これでエエか」と聞いても、反論するような反応もなくです。


打合せ後に私は「母と兄弟に伝えた事」があります。

それは

湯灌の作業は「親族の女性」が行う。

死装束への着替えも「親族の女性」が行う。

男性が行うのは「納棺」であることについてです。

湯灌は経験ないですが「納棺」を2回経験しております。

しかも、「頭」を持つ担当でした。

 

残念ながらと最初に書きます。

兄弟は「湯灌」「死装束への着替え」を納棺師の方に任せてしまいます。

ええぇ~~と思ったのは、またの機会に書いてみますね、

次回は「同居していなった親族」との温度差についてです。

最後までご拝読ありがとうございました。

初回からのリンクが下欄にありますので、興味があれば読んで戴ければ嬉しいです。

【第1回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと

【第2回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、不治の病が発覚!?

【第3回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、私の兄弟との不協和音始まる!!

【第4回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 父を帰宅させることに決まった!?

【第5回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 兄弟はやはり他人だよ

【第6回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと エエ年末を迎えることが出来た?そして現状

【第7回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 今年最初の在宅診療

【第8回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 緊急入院したwww

【第9回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 未だに退院できず

【第10回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 面倒なこととは

【第11回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 入院長引く

【第12回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 永眠しました

【第13回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 退院した日のこと

【第14回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 一筋の涙と乾いてしまった目

【第15回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 暖房は控えるようにと言われたよ

【第16回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 同居していなかった兄弟との温度差

【第17回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 納棺師の方への感謝

【第18回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 火葬場にて

【第19回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 亡くなった時に必要な手続き

【第20回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 変われなかった兄弟


【第14回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 一筋の涙と乾いてしまった目

2022年03月14日 | 痴呆症

退院して1週間目の2月24日早朝に旅立った父なのですが、

亡くなる前日と当日の事を少し書いてみたいと思います。

☆☆☆

私の記憶が前後していて記憶内容の時間関係が曖昧な点がありますので、読みづらいと思います。内容が内容なのでお許しいただければ幸いです。

前日、この日は「私が作った車椅子カバー」を父に試して貰うために父に車椅子に座ってもらいました。

これは「餓鬼」みたいになった父の体が直接金具に振れて痛くならないように私が柔らかいタオルをミシンを使い加工したものです。

それをセットして昼過ぎに父に座ってもらった。

というより、無理やり座らせたというのが正しいかも

既に父は私の肩に手を掛けれる状態ではなかったので、私が無理やり載せた感じです。

この時、母に「ここを手伝って」とイライラして怒った事を覚えています。

怒った理由は「簡単」普段は仕事で私と妻が日中留守にするから、自分でする練習をして欲しいということ。

これは、無用の心配で終わりましたけど、その状況を踏まえて、妻には「母」が音を上げるかも知れないと伝えています。

また、その時は24時間看護施設も話を私が済ませていたので慌ててはいません。

ただ、看護士さんの在宅看護・介護等を改めてお願いする必要は退院直後から感じていました。

そしてそれ以上に「危ない」とも感じていました。もう長くないと・・・・

その時は「兄弟に連絡する」ことはしなかった。

これにも理由があって、こちらから何回も同じ電話をするのは嫌だと感じていたからです。

この時の父は「麻薬の影響」で意識が薄かったと思います。

車椅子の感想は聞けず仕舞いです。

その後、私はコロナの後遺症!?でダウンして床についています。

そして翌朝

母が妻に父の様子がおかしいと伝え、直ぐに私も階下の父のそばに向かいました。

その時は、私が触っても手が暖かい状況(その時既に亡くなっていたと思います)で

みな、母が連絡入れた看護士さんを待っていた。

私は叔父さんと私の兄弟に連絡を入れたのですが、その前に看護士の方が来られたのか

その後に看護士さんが来られたのか記憶が曖昧です。

看護士さんの説明では「呼吸と心臓が停止している状態です」と亡くなられていると思います。

ということで「父の目を閉じて」下さいました。

ただ、先生の判断が要るので「先生が来られるように手配します」とのこと。

看護士の方が帰られたあとに、私が父の顔をお湯で湿らせた「ガーゼ」で拭いたのですが、

父の右目から「涙」が流れました。

昔、ドラマで亡くなる寸前に一粒の涙が流れ落ちるシーンを見たことがありますが、そのシーンと同じ状況でした。

そして、暫くして「父の目が乾いて」いくのが目に見えて解りました。

私が「父の死」を確信した瞬間です。

その後、先生が到着して改めて「父の死」を告げられました。

先生は淡々と死亡診断書を記入されておられました。本当に気を遣うお仕事だなと感じました。私はこういう仕事には向いていないとも感じた。

そして、看護士さんから「葬儀社の手配は?」と言われたのを辛うじて覚えています。

ただ、そのあと直ぐに葬儀社に連絡したのかは覚えていません。


☆☆身近な人の死を受け止めれますか?☆☆

私は2週間以上経っても受け止めていないようです。

私は50代になりましたが、同居家族が亡くなったのは初めてです。

誰もが通る道と存じますが「辛くて悲しい」としか思えないです。

私は父が長くない事を受け止めていたのですが、亡くなることは別ですね。

ただ、コロナ禍のため火葬場の順番まで時間があったので

父を5日程自宅で休ませることが出来たのが救いでした。

しかし、娘と息子がお爺ちゃんの死を受け止める事が出来なかったようです。

ずっと一緒に住んでいたので、受け止めるには時間がかかりそうです。

後日弟に聞いた事ですが

私の父は私の子供が孫の中では「特別かわいい」と弟に話していたようです。

父がそのように私の子供に接してくれていたと思うと嬉しくて溜まりません。

そう思えば、それを受けてきた私の子供たちが辛いのも頷けます。

 

父がまだ暖かったことや一筋の涙は忘れることは無いと思います。

そして、死を迎えた事で目が乾いていくことも忘れないと思う。

私は父に「死んでから、良くしてもらっても嬉しくない」と散々聞いていましたが、

それを叶えることが出来たのでしょうかね???


父が私の腕を「トントン」して「もうええよ!」と伝えてくれたのが、父からの感謝の思いだと信じています。じゃないと辛すぎます。

次回は暖房のつけすぎと葬儀社さんに指摘された事を書いてみたいと思います。


最後までご拝読ありがとうございました。

初回からのリンクが下欄にありますので、興味があれば読んで戴ければ嬉しいです。

【第1回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと

【第2回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、不治の病が発覚!?

【第3回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、私の兄弟との不協和音始まる!!

【第4回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 父を帰宅させることに決まった!?

【第5回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 兄弟はやはり他人だよ

【第6回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと エエ年末を迎えることが出来た?そして現状

【第7回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 今年最初の在宅診療

【第8回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 緊急入院したwww

【第9回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 未だに退院できず

【第10回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 面倒なこととは

【第11回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 入院長引く

【第12回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 永眠しました

【第13回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 退院した日のこと

【第14回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 一筋の涙と乾いてしまった目

【第15回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 暖房は控えるようにと言われたよ

【第16回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 同居していなかった兄弟との温度差

【第17回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 納棺師の方への感謝

【第18回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 火葬場にて

【第19回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 亡くなった時に必要な手続き

【第20回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 変われなかった兄弟


coffee break なぜ私に頼もうとしないのかと悩んでませんか?

2022年03月11日 | 心理

他の方から仕事を頼まれない理由を解って欲しい

これを読もうとクリックした方は「暇」ということ言葉「好き」ではないと思います(笑)

かくいう私も「暇」は好きではない。

答えは簡単ですよ

「君に頼む必要を感じていない」からです。

頼む側の心理を考えると

休憩時間に誰かと話したいと思った時、その「誰か」を既にあなたは特定しているハズ

当然、休憩時間に「ねぁねぇ~」と話しかける相手は決まっているのです。

その人は

頼もうと思った時点で「誰が適任」かをもう決めているのです。

頼まれない理由を作ったのも貴方なのです。

それが貴方が全く持って出来るハズが無いという事象で無ければ

相手は貴方を頼っていない=信用していない

と考えた方が良いと思います。

私の経験で言えば

断られて当たり前と思った事象でも断られれば、なんだあいつと変な感情を抱きます。

これが真理であり、私もこれを悟りえていないです。


☆☆その気持ちを改善したいと思うのなら☆☆


一先ず「頼まれ事」を受けてみましょう。

期待を裏切らないようにと何時も以上に頑張るハズです。

万が一、期待に添えなかったとしても、怖がることはありません。

もし、頼んだ相手が「君が悪い」という人なら、今後、その方とは距離を置けばいいだけ。

そういう人は他所でも同じような事をしているから、気にしなくてもよい。


☆☆ここまで読んで戴けた人限定☆☆


もし、誰かに「頼まれ事」を受けて欲しい状況が発生した場合

真っ先に思いついた人は、

貴方が一番信用している人です。

物事を信用できない人に頼むでしょうか?頼みませんよね(笑)

これが答えです。