妻曰く、急に連絡が来なくなったママ友がおるようです。
推測ですが、希望高校に合格できなかったと思われます。
これがあるので、我が息子が合格したからといって、喜びを爆発させることが出来なかったんです。
皆が、合格できるわけではないので、妬まれる可能性があります。
そして、連絡を取りたくない、その気持ちが私にも解る
その昔、妹が高校不合格になっとるもんで痛いほど解ります。
さて、そうは言いつつも同居の母が、私の妹と弟に合格したことを、話してしまい喧嘩になったことは、不問にします(笑)
息子が不登校になった理由に該当しない事
・虐め
これが原因でなかったことを、心から感謝しております。
本題(息子から聞いて、私自身も実際に感じた事)
これが、不登校になった原因です。
かなり、ショッキングな内容になるかも知れませんし、気分を害される方も居られると思いますが、そういう、解釈もあるのですねと、暖かく読んで戴ければ幸いです。
「根性論は要らない」「説明が足らん」
英単語をノートに100回書いて覚える必要性は感じない ← 覚えれるのだったら3回でも良いのでは?
倒立が出来るまで何回も繰り返して練習する ← 必要と感じない事に時間を割くのは無駄、果たしてその評価が何に繋がるのか?
これらの必要性を解いて解説してくれる先生がいなかったそうです。
その先生に進路懇談で私もお会いしておりますが、
先生がこっちの選択肢の方が良いと言われた事に対して
私が、何故!と聞き返したことを即答して戴けませんでした。
「準備不足」やなとこの先生と思いました。
他の生徒の事もあるので「急ぐ」と言われたのに、それはアカンやろと思う。
その時は、妻も息子も同席していたので、息子に私が感じた事を話したら、息子達(友人数人を含む)は同じように思っているとの事でした。
ただ、妻は聞いていて解らんと言ってたのは正直笑えんねんけど(汗)
私の経験則で、今の若い子には「根性論」はアカンというのは理解済み
「根性論は要らない」は、そういう考えもあるんやと、解いて説明しています。
世の中の情勢には合っていないことも含めてです。
さて困ったぞ!と悩んだのは「説明が足らない」という点です。
そして、説明が理解出来たらどうなるんやろ!?
私の中で「知らないことを思い出すことは無い」と日頃話していることが、息子は正しいと思っているのか?
そう思ったので、最初に「これを聞いた」のですが、答えは「NO」でした。
ただ「何故」が解らないと「不安が残る」ということのようです。
(次回)それを聞いたうえで、私が息子にアドバイスしたこと 整理出来たら公開いたしますm(__)m