お金にならないけど「得意先から、しょーもないこと(関西言葉で「くだらない」の意味)」で、相談を受けます。
サラリーマンの私からすれば「お金にならない」という意味で「しょーもない」になりますが、これを断る理由は無い。
そもそも、くだらないことと身勝手な解釈する、私は大した人間ではないのですが
知って戴きたいことがあります。
なぜ、私に相談をしようと思ったのかを考えて戴きたい。
私のブログを読まれた方は、存じているでしょうが
この「相談」を受けることが、私は「幸せ」と思っています。
大袈裟に言えば、何人の中から「選ばれたんや」と自慢してもエエくらいなんです。
お前はアホかいなとお思いになるでしょうが、
自分が他人に相談する場合を想像して欲しい!
適任やと思う人に相談するでしょ!
これが答えです。
これが嫌・面倒だと思う人は「どんな仕事にも向いていない」
そう考える・そう受け取る人は、そもそも「相談」を受ける事は「無い!」と思いますけど、
廻りをそう言う風に持って行ったのは、自分であることに気づいて欲しい。
まぁ~その人は解らん人やで言っても無駄なのは解りますよ!
でもね、それでいて「仕事が楽しくない」「暇だと思う人」は、まだ、救われる。
救われないのは「相談されないので楽だ!」と思うタイプの方々
若い人たちから見ると、このようなタイプが「働かないオジサン」になると想像出来ます。
解らん奴に言っても無駄ですが、将来、そうなりたくないと思うのならもう少し読んで欲しい
意識するのは「楽しく伝えること!」
楽しくする(楽しくさせる)方法を見つけたら、手法を真似て「実行」すること
これに加え、自分の技術力を磨くことの二本立てです。
そして、松下幸之助さんの言葉を借りるならば「失敗で終わらせないこと」です。
私は失敗したことがない!と話されておられましたが、
僕は、途中で逃げないことが大切なんだと解釈しております。
考えすぎると頭が痛くなっちゃいますけど、しばらく、続けてみて欲しいです。
続け続けることで「判断能力が格段にあがる」ことに気づくと思います。
そうなれば、話す時に余裕が生まれます。そして、その余裕が相手の話をより理解することに働きます。
相乗効果というやつです。
自分が楽しくないとダメなんですよ!
難しいことを並べるのは、後回しで良い
相談内容を聞いて、出来る出来ないの判断を説明した後で、出来るのであれば「楽しく説明する」
これを楽しく説明できないうちは、向こうも楽しくないと思った方が良いです。
昔は、楽しい週末を過ごすために「辛い仕事」をするもんだと思っておりましたが、
仕事も楽しくしたら、楽しいことだらけやん!と思ったのは、つい最近の事です。
だから、楽しくないと感じた人とは、仕事はしない!
こういう方々の共通点は、受け身のタイプです。
受け身で動いて(いや動かんか??)何が楽しいんか、私には理解できない。
会社に来ただけで「給料がもらえる時代は、もうすぐ終わる」と思う。
そうならないために楽しく生きないとね(^^♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます