ランドリー大戦争(ポルトガル編)/三日月と四日日

2015-11-29 18:16:06 | 将棋
僕らの時代という番組に、ナイツの塙さんと御名前忘れたのですが、落語家の方と、真島昌利さんがでていました。

番組の最後で、塙さんが真島さんに、「メル友になりましよう?」と声をかけていて、真島さんが承諾していました。

なんか、イメージが崩れました。真島さんの。

□□□□□
土浦市文化祭将棋大会に出場してきました。Cクラスで、全部で35人。

小学生は30人や中学生は6人いて、女性も2人だけいました。

あんなに大盛況だとは。

あの子達もずっと将棋を続けてくれればうれしいな。

□□□□□
1回戦

私が先手でした。

▲矢倉(森下システム)vs △矢倉(7五歩早い仕掛け)

いきなり相矢倉戦になりました。序盤は私が優勢だったのですが、中盤のと金攻めからジンジワと負けてしまいました。勝てる試合をのがした、というか居飛車党なのに相矢倉が苦手ってどうなの?って自分にツッコミました

2回戦

私が後手でした。

▲矢倉(脇システム)vs △矢倉棒銀

中盤、私が飛車を捨ててから優勢になりましたが、終盤詰めろを掛けられ「受けてばかりじゃ勝てねーな」と思い、思いきって攻めてみたら、大逆転があり勝ちました。

しかも最後は詰将棋みたいにピッタリで、私も相手の方も私の発見した詰みに感動していました。


3回戦

先手でした。

▲居飛車vs △右四間飛車

相手側が居飛車なのか降り飛車なのかなかなかはっきりせず、まさかの右四間飛車。

あっさりと負けてしまいました。

これで1勝2敗。

▤▤▤▤▤
4回戦

私が先手。相手は小生意気な小学生でした。

▲角換わり棒銀vs △一手損角換わり

序盤、中盤相手のペースでしたが、終盤私が勝負手を指して、詰むや詰まざるやな感じになりました。

結局、私の持ち駒が銀ではなく、金なら勝ちもあったかもしれません。

正直、受けに回りすぎた。

5回戦は1勝3敗同志。

私が後手。

▲石田流7七角型vs△左美濃 棒金

はじめて7七角型の石田流とあたりました。序盤は相手の飛車を只で取り優勢でしたが、相手の玉頭攻めから一進一退ならがも、わずかに優勢でした。

調子にのって相手の攻めを軽く考えていたら
終盤ピンチになり、飛車を切って持ち駒の多さで勝負だ!と思っていたら、その時点で詰めろだったらしく、あっさり詰まれてしまいました。

観想戦で「途中までならそっちが勝ってたし、手を緩めなかったらこっちが(相手)負けてました」と言われ、全くその通りで非常食に悔しかったです!

□□□□□
結果1勝4敗。

11月の将棋大会は計13局。

6勝8敗

勝率 4割6部1厘でした。

それにしても、今日の結果は悔しすぎる!
もっと勉強しないと。

っていうか、まさかアマチュアの大会で5局中4局が相居飛車になるとは。

あー、悔しすぎる!

□□□□□
本日の名言名言
「一手違いは大差。紙一重も大差。」by升田公三めいじん