若きウェルテルの悩み

今朝見た夢。

変な宴会場にいた私は、自分の隣に若い女性の死体が転がって居る事に気がつきました。
大慌てした私は、向かいの席に座っている40代女子に　どうすればいいのか　と質問した所、その40代女子は私が殺したと思い込み、四つん這いになり私から逃げ出しました。

私も後を追いかけ回しましたが、なんか完全に私がその40代女子をも殺そうとしている様に見えなくもない感じになっていて、ヤバい！と思った私は、40代女子の顎をアッパーで殴ったのでした。

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久しぶりにフェイスブックを開いて、ある女性のページをみたら、３月末に男児を出産していたのでした。

そして、彼女は「主人と息子の名前を考えました」と書き込んでいました。
彼女には「主人」と呼ぶ相手が居るのは承知していましたが、その「主人」という文字や、アップされていた息子さんの写真を見た時、私は簡単には言い表せない気持ちになっている事に気がつきました。

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ドラ様があるメスネコを好きになり、何とかその子と仲良くなろうと奮闘する話のオチで、最終的にそのメスネコは別のネコとくっつく。

ドラ様は泣きながら　「いいんだ。あの子が幸せなら」　と言う。

上記の彼女の写真を見たとき、ドラ様のその言葉が頭に浮かび、自分もそう思い込もうとしたが私にはできなかった。

彼女とは同じ市内に住んでいても、今後私とは恐らく一生交わらない道の上を歩いて、仮に100億分の１位の確率で何処かですれ違ったとしても、彼女は私の事など気にも止めず歩き去っていくのだろう。

そんな相手の幸せなんて願える筈がない。少なくとも今の私には。

そんな事を考えながらリリィシュシュを聴いた。

☆☆☆☆☆
本日の名言
「あいつをどうやって殺してやろうか」byきのこ帝国　夜鷹より引用

弾ける

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