G21を使ってましたが
フルに計測を使うと1日でバッテリーが30%も減ってしまった。
これはもう買うしかない・・・。
で、早速買ってしまいました。
Huawei band6！
これはG21と比べると素晴らしいです！
◆ファーウェイ バンド6のいいところ
(1) 画像がキレイ
有機ELのせいか輝度も解像度も高く見やすい。
(2) 絶妙なサイズ感
十分な情報量を確保しながらコンパクト。
手首周りの邪魔にならない。
(3) 長いバッテリーライフ
フルにいろんな自動計測を動かしても
だいたい10日は持ちます。
我慢できずに充電しちゃったけど、
ギリギリまで使えば12日くらいか？
1週間は持つし、急速充電で風呂入っている間に
バッテリーは満タンになるので
充電を待っている感覚は全く無し。
(4) ウォッチフェイス
ウォッチフェイスが有料のもの含めたらほぼ無限にある。
アプリを見るたびに新作が現れます。
さらにtheme studioというソフトを
インストールすれば自作も可能。
早速私も作ってみましたがそれはまた別途。
さらに一般の人でも自作のウォッチフェイスが売れるとか・・・。
(5) LINEの通知もちゃんと出る。
嫁さんが気にしていたLINEの通知も
ほぼ表示されるのでgood。
（時々出ない、遅れることがある。）
それでは今度は不満点。
◆ファーウェイ バンド6のイマイチなところ
(1) メニューがだるい。
右のボタンでメニューが出てくるのですが
全部で17個出てきます。
スライドすれば確かに全部みれるのですが
上から下まで動かすのがだるい。
私はワークアウトとタイマーをよく使うのですが
結構離れていてだるい。
ただしこれはショートカット付きの
ウォッチフェイスを使えば解消できます。
(2)ワークアウトの平行処理ができない。
ワークアウトを始めてから、
「あ、そうだタイマーで30分しよ！」
と思っても
ワークアウトを一旦止めないと
タイマーできない。
ただしこれはワークアウトを始める前にやれば
設定できるので慣れの問題か。
あと確認はとれてないけど、
ワークアウトの間は通知も
受け取れてないような気がする。
(3)明るさ調整のメニューが遠い
band6の輝度は高いのですが
最大にすると屋内ではまぶしすぎるので
だいたい5段階中1～2に設定してます。
このまま屋外に行くと見にくいので
その都度5に設定しなおします。
この輝度の調整はショートカットがないので
ホーム画面表示
→下にスライド
→設定
→表示
→明るさの調整
→明るさ
と6ステップかかる。
この点redmi smart band proの
自動明るさ調整はたぶんめっちゃ便利と思われる。
(4) リモートシャッターが使えない。
正確にはリモートシャッターの機能は
huaweiのスマホしか対応してないらしい。
私のアクオスではリモートシャッター自体の
アイコンがでないので
しばらくリモートシャッターがないことに
気が付かなかった。
まぁ、あんまり使う予定ないから
あんまり関係ないけどね。
と、まぁいろいろあげましたが
めっちゃ気に入って使っています。
特にウォッチフェイス沼にはまって
しばらくはウォッチフェイスを変えまくっていました。
バッテリーの消費も本当はもっと持つのかもしれません。
いくつか購入もしちゃいました。
（一個60円なら安いか、と思わせる値段設定も絶妙。）
ただ、ダウンロードしてもいいけど、めちゃくちゃ数があるので
好みの機能のものを見つけるのにもめっちゃ時間がかかります。
結局、今はネットで自作のやり方を見つけて
自作したウォッチフェイスを使っています。
時間と分の文字にそれぞれよく使うワークアウト、タイマー等の
ショートカットをつけてチョー便利。
あれ？よく見ると日付がおかしいな・・・。
