FAR SKY (遠い空) 世の中の本質を自分なりに・・・

遠い空には何が見えるのだろう。若者には輝く未来が。関西弁おっさんにはオネーチャンの優しい笑顔。遠いあの空はどこに行った。

晩秋のおせっかい(2)

2014年11月15日 15時24分14秒 | 日記

住んでいる団地で秋祭りが行われた。
少し強め風の中、人との交流が少なくなったこの団地ではあるが、私も住人となってはや30年が経過した。
地域との交流。やめてくれ!それは功なり名を残した人たちへの言葉である。
私のような名もなく貧しく、ひたすら貧しく。赤貧どころか青貧。貧乏自慢なら金メダル。金銀銅独占のルンプロ人間には全く縁がないと思っていたが、暇なので少し様子をのぞいてみた。


楽しそうな笑顔だ。実はこの方は隣の部屋に住まわれるお隣りさん。いつもはこんな顔はされてはおりませぬ。この世の不幸を一身に背負って生きておられる。


私の駐車場の隣の方のお孫さん。じじ。じじ。と幼い声でじーさまを呼んでおられた。3年もたてばこの姿は見る影もなくなる。

模擬店へのボランティアの女性。家内の知り合いらしい。

そんなわけで、今日はリッチに食事は焼き鳥にした。
いつものように全部、自分で支度した。
家内は今日もパチンコで稼いでくれている。



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