戻れない道（３） 天が怒る

誰もが思った事であろう。天が怒っている。シンゾーに怒っている。

増大リスクを背負わされる自衛隊の諸君に動揺はないのだろうか？確かめに行ってみた。

変化なし。あまり興味が無いようだ。物事には鈍感なほうが幸いなこともある。

さあ、明日はどうしようか？やっぱり夕方から国会周辺に出向かねばなるまい。言ってやらないとわからない奴には、言い聞かせねばならない。
また、のどが涸れ果てるだろう。のど飴か。カンロ飴か。思案のしどころである。

午前中に肉屋へ買い物に出かけた。肉屋のおかみが「どうなるんでしょうか？」と私に尋ねる。安倍首相。あんな人でいいのでしょうか？と真剣に尋ねる。私はとっさに返事ができなくて、あかん時はあかんと言わなあかん。と早口言葉のような言葉しか出なかった。
やはり、ならぬものはならぬのです。…か。