FAR SKY (遠い空) 世の中の本質を自分なりに・・・

遠い空には何が見えるのだろう。若者には輝く未来が。関西弁おっさんにはオネーチャンの優しい笑顔。遠いあの空はどこに行った。

時の流れに身を任せ(12)役者やのう

2015年11月28日 23時40分54秒 | 日記


トルコのエルドアン大統領は声明を出し、ロシアのSu-24の一件を深く悲しんでおり、今後再発することがないよう望む、と述べた。
「この一件に我々は深く悲しんでいる。このようなことが二度と起こらないように、強く願う。我々はこの問題について議論し、解決策を見つける。月曜、パリで、国際機構サミットが行われる(ロシアとトルコの首脳もこれに参加する)。これがロシアとの関係回復のチャンスになる可能性がある。対立は誰にも喜びをもたらさない。ロシアがトルコに大事なだけ、トルコもロシアに大事なのだ。互いを地平線から追い払うことはできない」。エルドアン大統領がバルィケシル市で土曜、このように言った。(モスクワ放送)

エルドリアンの息子がISからの石油でぼろ儲けをしている弱みを突かれた大統領の迫真の演技だ。アメリカからどんな脅かされ方をしたのか分らぬが、大したものである。また、ロシアの強迫もすごみがある。まあ、哀れなのは大国エゴに翻弄されているトルコ国民だが、日本国民も大差ないので、あまり人の事は言えない。





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