FAR SKY (遠い空) 世の中の本質を自分なりに・・・

遠い空には何が見えるのだろう。若者には輝く未来が。関西弁おっさんにはオネーチャンの優しい笑顔。遠いあの空はどこに行った。

今年の夏も蒸し暑い(90) 情けない大臣。

2016年09月30日 20時56分11秒 | 日記


衆院予算委員会で30日、稲田朋美防衛相が民進党の辻元清美氏の追及に涙ぐむ一幕があった。辻元氏は、稲田氏が8月中旬に自衛隊部隊の活動視察でアフリカ東部ジブチを訪問していたため、防衛相として8月15日の全国戦没者追悼式に出席しなかったことと、例年行っている靖国神社参拝を見送ったことを問題視した。辻元氏は「あなたは『自国のために命をささげた方に感謝の心を表すことのできない国家であっては防衛は成り立ちません』と言っている。言行不一致ではないか」と迫った。稲田氏が追悼式欠席について「大変残念だった」と答弁すると、辻元氏はさらに「あなたの『戦争でなくなった方々へ心をささげる』というのは、その程度だったのかと思われかねない」とたたみかけた。すると稲田氏は目に涙をためながら「今までの私の発言…、読み上げられた通り」と言葉を詰まらせ、「今回本当に残念なことに出席できなかったが、指摘は指摘として受け止めたい」と答えるのが精いっぱいだった。(産経)

実に頼りない防衛大臣だ、稲田というオバはんは!辻元の誘導質問におろおろばかりしている。辻元は稲田の極右的な発言を引き出そうとカマをかけているのだが、辻元の語気に押されて何もしゃべれなくなり、「女」を発揮して涙をうっすらと浮かべて見せたというのは誰もがお見通しだ。また、南スーダンには戦闘行為があるのかどうか?という質問には的外れ答弁の連発で、シンゾーがたまらず助け舟をだした。隣の麻生おじさんはあきれ返った表情でふんぞり返っている。こんな頼りないオバはんが防衛省のトップとは南スーダンで必死のパッチで業務を遂行している自衛隊の諸君は全くもってやりきれない気持ちだろう。日本から遠く離れたアフリカ人同士の権力争いために日本人が生命をかけてやるような仕事はどう考えてもありゃせんわいな!

南スーダンから一刻も早く日本へ帰ってきて、焼きうどんでも食べたほうがいいと思うけどな。




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