優勝するのは白鳳とわかっていた。そのせいか、千秋楽の結びの一番は目を凝らすこともなく、なんと、TVの前でうとうととしてしまい、卑怯「白鳳」の変化を見れなかった。北の富士の白鳳批判の声の大きさで目を覚ました次第だ。
圧巻は優勝インタビューだった。場内から「金返せ!」「それでも横綱か!」と罵声が飛び交う。観客もあきれ果てて半数以上はすでに帰路についてしまっている。
誰しも豪栄道、稀勢の里を圧倒したあの張り手からのカチあげ。そして、あの怒涛の寄りを期待していた。
白鳳は考えすぎた。日馬富士の立ち合いを避けるために横の変化。自信を持て白鳳。この状況で優勝するのは白鳳なのだ。そして実際、優勝したのも白鳳なのだから。
今日は本当はこのネタだった。
いつの間にかプロ野球が開幕していた。なんと読売がヤクルトを3タテしたようだ。全く興味がない!それより太鳳ちゃんの足の上げ方だ!
いよっ!
やっぱり、壇蜜にはかなわないぜ。
泣くな。サンデースポーツも見るからな。
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