強迫神経症をここ40年ほど患っている。この病気のおかげでずいぶんと損する人生を送ったと思う。会社を65歳まで給料がもらえるのに60歳でやめるたもこの事が大きな要因であったことは誰にも言いたくないが、自分に対して一番言いたくないが、認めなければならない。
世間はカミングアウトが当たり前だから、こんなことを書いても別にハバカルこともないのだろうが。
このことを書き出してからこのブログの訪問者数が増えている。心配してくれているのか、あざけっているのか?人が一生懸命書いたときはさほど読まれていないくせに、皮肉なのもだ。
アル中になりかけたことがある。50代、何もかもが面倒になり、サケを口に含むとなぜが気持ちが落ち着いた。(このキーボードを叩いている瞬間も酒をのんではいるのだが)そうすると夜も昼もなくなり、いわゆる谷型アル中の玄関を叩いた。これではいかんな。と思いつつ会社を休んでいると、ある時水道水を4合瓶に入れてごくごくと飲み干すと、何故か気持ちが落ち着いた。しばらくして私は会社に行った。そして朝から飲まずに夜になって飲んだ。これで一般人に復活したわけだ。
しばらくして、このネタを書く。 かな?