先日、ASKAがTVに映っていた。彼の肩書が「元被告」とあった。彼はもうミュージシャンと認められていないようである。
麻薬取締法という法律によって彼はその社会的地位を奪われてしまった。ヤクをやって誰に迷惑を懸けたのだろうか?暴力団の資金?そんなもの俺だけじゃあない。裏社会に繋がっている芸能人はそれこそ星の数ほどもいる。なぜ俺が世間の物笑いにならなければならないのか?憎むべきは警察とマスコミである。俺はこの2つの権力に闘いを宣言する。こいつらに赤っ恥を掻かせてやる。そして俺と俺のファンは溜飲を下げるのだ。
こんな思いできっと、ASKAは持病の統合失調症の症状に悩みながらも、覚せい剤を一発決め、警察に自ら通報する今回の騒ぎになった。覚せい剤の証拠は完全に処分した。やくざとの関係も清算した。残るは俺の名誉回復だけだ。俺のフアンから「さすがASAKA!」と言われるのを待つだけだと。
わたしはこのASAKAの戦いを注目したいと思うのだが。世間はどう見るのか?興味深いものがある。がんばれ!ASKA.がんばれ!清原!
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