夜のバラード(33) 続・デーバナーガリーの悪夢 2015年02月03日 15時05分48秒 | 日記 大学を卒業して20年も経ようとした頃、突然溝上先生からお電話を頂いた。内容は本を出版した。記念にと卒業生に贈呈している。との事。本当は何がしの金を出せ。という事である。私は憮然とした気持ちの中からだったが幾何かの諭吉札を送金した覚えがある。 なんやかんや言っても溝上先生にはお世話になった。先生がおられなかったら大学を中退していたと思う。そのことをここでは書きたいと思う。 当時の教員構成は 1)村 . . . 本文を読む