TVにもたびたび出演している有名大学教授のブログにも同じような意見があったので、引用する。
誰が言ったか不明確だが、マスコミでは「究極のエコカー」と囃している燃料電池自動車は、「水素と酸素を結合させてエネルギーを得るので、排気ガスもなにも出さない理想的な自動車」と説明されている。
最初から「科学のウソ」なのだが、地球上にある水素というのは「石油や石炭のように炭素と結合しているもの」と「 . . . 本文を読む
トヨタ自動車は18日、燃料の水素に空気中の酸素を反応させてできた電気で走る燃料電池車(FCV)の「MIRAI(ミライ)」を12月15日に発売すると正式発表した。消費税込み723万6千円。国は1台702万円の補助金を出す方針で、実質的な購入負担は約20万円になる。FCVの市販は世界初となる。ミライは4人乗りのセダンタイプ。水素を約3分間で満タンにでき、一回で約650キロを走れる。燃料を補給す . . . 本文を読む
いよいよ選挙だ。予想はよそうと思ったが、修行を済ませたこの身には許されるすべもない。
投票率は低い。政権交代は無論ない。かつての受け皿の民主党は存在感がまるでない。
しかし、投票は国民の声を国家に伝える重要な手段、憲法規定の国民の大権利であり戦後民主主義の根幹である。と考える私のようなまともな人々が少なからずいる。特定政党の支持者は無論今回も支持政党に投票する。無党派層はどうか。反自民が原則なの . . . 本文を読む