腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

福田首相は地震災害でも傍観者だった

2008年06月15日 15時11分32秒 | 政治
朝8時43分東京でも大きく長い揺れがあった宮城県の地震。

もう9時にはテレビでヘリコプターからの被災地の中継が始まった。

その中に駒の湯温泉の1階がつぶれて押し流された建物が映る。

建物を脱出した住民からまだ7人ほど閉じ込められているコメント。

なんで自衛隊をヘリで急行派遣して尊い人命の救助をしないのかと

悶々とテレビに映る駒の湯の映像を見つめていた。

ほどなくして具管首相の会見がテレビから流れたが

相変わらず解説者であり傍観者の域を出ないコメントだ。

大至急現状をハークして効率的な救助を行うというものだ。

マスコミが既に被災状況を放送しているのだから

そこで自衛隊に出動命令を出してくれていればと悔しい思いをした。

古語1時40分に県警の救助員が駒の湯に到着した時には

がれきの中からうめき声がしたという。

福田首相がテレビに映し出された被災地の映像を見て

その時すぐに自衛隊の出動の支持を出していたら

駒の湯の人たちは十分に生きて救出できたのではないか。

くやしい。

福田首相は国民の命の大切さを分かっていない。

救出をするパフォーマンスだけを考えているだけだ。

こんな者に日本の首相を任せていたら

弱い国民層はひどい生活を強いられる時代になるだろう。