北朝鮮問題でなぜ日本がイニシアチブを取らないのか

北朝鮮が国豊かに成長させられるのは、６け国の中では日本しかない。

日本は戦後の賠償処理を未だに行っていないのだから
いずれは国交回復という作業を行わなければならない。

しかるに拉致問題が解決しなければ国交交渉はしないという
かたくな自民党政治のために北朝鮮との交渉ごとは全く進展しない。

日本の国交回復の戦後処理にはこのようなことを行いますよ
という餌をなぜ先に相手にぶっつけないのか理解できない。

魚を釣るのには餌が必要なのだが、北朝鮮には
日本の義務で賠償をしなければならないのだから
決して無駄な餌ではないはず。

戦後賠償の大きな夢を北朝鮮に与えてから交渉を始めてもおかしくない。

日本にとって北朝鮮は、
未開拓の国土から産出される鉱物資源や人的資源など
友好国として付き合いをしたら国益にかなうと思うのだが。

アメリカ向きの自民党政治は国益を損なう

派手な爆破ショーでもわかるように、
北朝鮮は不必要になった冷却塔爆破で
アメリカに勝利した演出を図った。

弱虫ヒルの交渉ベタのために、日本の拉致問題が
置き去りにされてしまった。

そんなアメリカに従順に従って国益を損なう
自民党政治にはもう飽きあきしているのが
国民の総意ではないだろうか。

「アメリカが咳をしたら日本の総理大臣は風邪をひく」

これが戦後続いた自民党政治なのだ。
もういい加減脱皮をして新しい日本を創設してほしい。

そのためには政権を自民党から剥奪することが必要です。
次の選挙には能無し自民党議員の当選を阻もう。

選挙の一票が日本を変える。