腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

明日からの駐車違反取締り

2006年05月31日 16時00分39秒 | 政治
6月1日から駐車違反の取締りが民間に委託されて実施される。

駐車違反は、現在の自動車社会にはやむおえない違反だと寛容なことを言っていられなくなることは目に見えるようだ。

果たしてどのような取締りが行なわれるのか見ものだが、違反取締りのポリシーが見えてこないのがどうにも我慢できない。

違反=法を犯している=取締り=罰金など

しかし同じ違反でも罪の重さが違うケースだ。

たとえば交差点内の駐車、バス停前の駐車、などのように誰が見ても猶予できない違反もあれば、子供を送ってきた場所での一瞬の違反などのように誰もが猶予する違反もある。

そこでお願いしたいことですが、取り締まり順位をはっきりさせ、猶予できない違反は断固取り締まり、猶予できる違反は見て見ぬふりの、取り締まりポリシーがあってほしいものです。

都内何処に行っても駐車禁止の標識ばかり、駐車できる道路は皆無です。
要するに何処に車を停めても駐車違反だということです。
それをすべて取り締まっていったら終いにはどうなるか。

みなし公務員の資格を持つ駐車違反取締官の正義をじっくりと見ていくことにしよう。
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日本国の構造改革をしてほしい

2006年05月31日 08時47分59秒 | 政治
我々の税金を乗っ取ってしまった、腐敗し疲弊しきった官庁のシステムをぶち壊して新しい公務員システムを作らない限り、日本の借金はなくならないと思う。
これは小泉政権にしても為しえていない。

そのためには、小泉首相引退後の自民党政権では尚のこと期待できない。

私たちは心のどこかで新しい政権党の躍進を望み待望しております。

そこに小沢民主党が狼煙を上げました。
そして毎日のようにテレビの報道で、小沢さんの発言が取り上げられています。

ところがです。
小沢民主党が政権を取ったら、国民のためになる何をしてくれるのかをはっきり表現していない。
ただ「政権を取る」だけしか云わない状態の小沢さんに苛苛を覚えて仕方が無い。
今の状態だと政権をほしがるタダの駄々っ子党首にしか見えてこないのです。

税金や年金を湯水のごとく浪費してきた公務員の機構改革、靖国参拝の問題を他国に言われたから止めるという自民党の福田・二階・加藤などの発言のような惨めな決断をせず、靖国問題を国民の目から戦争責任者を分祀する強攻策、中国ガス田に対し強硬な抗議と日本独自のガス田開発の着手、島根県民、いや国民全体の意を汲んだ竹島の韓国占拠の排除、国防のため自衛隊の戦力行使が出来るようにする法改正、教育現場で君が代を歌わない教師の問題など。
私が思うだけでもまだまだありますが、

小沢民主党党首さん
どのような政権党としての公約なのかはっきりしてほしいのです。

私たちが望んでいることを叶えてくれる政党になると信じたいのです。
今の自民党で駄目になった日本を救ってくれる党になることを期待しているのですから。


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