フライラインが出来るまで

近年RIO というフライラインメーカーがメジャーになり
日本でもアメリカでもこのメーカーの名前を知らない
フライフィッシャーはいないほどです。

昔はフライラインと言えばコートランドか３M/サイエンティフィック
アングラーと相場が決まっていましたが、最近はRIOの台頭が
目立ち海外のフライフィッシングのサプライヤーのカタログには
必ずこのメーカーが取り上げられています。特にスペイキャステイングが
盛んになってからはRIOを使用するひとが多いようです。

そもそものこのメーカーの成り立ちから書き出すと長くなりますので
省きますが、日本でもこのフライラインの愛用者は多いですね。
バリエーションの多いところが支持されているみたいです。

僕は昔はSAのスープリームが好きでしたが今は名前が変わってしまい
ました。前のネーミングの方が愛着があります。

結局５月も多忙で釣りに行けず６月に期待です。が、６月もまた土日
出社が２回あるのでこれまた微妙なところです。病院通いもあるし
なかなか釣りに行けません。

RIOのフライラインの製造工程の映像です。一種のコマーシャル
フィルムのようなものでしょうが、アメリカからのメールに添付
されてきました。

日本でも見られるでしょうけど添付しておきましょう。


RIO - Making the Fly Line