深川富岡八幡宮大祭ーお赤飯

本当にどこでお祭があったのか、というくらいの
普段の町並みに戻ってしまいました。

あちこちにあった神酒所、幟や提灯、お祭の
お知らせ、ポスターなどお祭を盛り上げて来た
一切の修飾物が無くなってしまい、素っ気無い
町並みになってしまいました。幻でも見て
いたようです。あの狂乱にも似た神輿担ぎの
賑やかさは何処へ行ってしまったのでしょうか。
夢だったとしか思えません。

祭礼委員長から配られたお赤飯を頂きました
ご丁寧にお礼状までついています。嬉しいですね。
毎回のこととは言いながら有り難いことです。

祭の日のためにずっと働いて来たひとたちが
いるからこそハレの日を迎えることができて
皆が楽しめます。頭が下がります。

表舞台に出ることなくせっせと働く縁の下の
力持ちの方々がいることを忘れずに美味しく
頂きました。感謝です。