☆12月25日はクリスマス イエス・キリストの降誕を祝うキリスト教の記念日。
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12月25日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
経営者次第
昔の日本の言葉に「頭がまわらなければ尾もまわらない」というのがあるが、私は、経営者が百人なら百人の人を緊張させて、大いに成果を上げようと思えば、その人の活動が、端の人がみて「気の毒な」と思うくらいにならないといけないと思う。「うちのおやじ、もう一生懸命にやっとる。気の毒や」という感じが起これば、全部が一致団結して働くだろう。けれどもそうでない限りは、経営者の活動の程度に応じてみな働くだろうと思う。
人間というのはそんなものである。決してぼろいことはない。自分はタバコをくわえて遊んでいながら「働け」と言っても、それは働かない。私はそういうふうに考えてやってきた。
【コラム】筆洗
2014年12月24日 東京新聞TOKYOWeb
▼米紙ニューヨーク・サンが今年もまた、あの論説記事を再掲載した。「サンタクロースはいるんだ」。この話をイブに選ぶのはやや気も引ける。あまりに有名で、米国のジャーナリズム史上、最も愛された論説記事という
▼一八九七(明治三十)年九月、八歳の少女が同紙に手紙を書いた。「ともだちがサンタクロースはいないというのです。本当のことを教えてください。サンタはいるのですか」
▼手紙を読んだ記者は手紙に応えて記事を書いた。「友達の方が間違っているよ。サンタはいるんだ。愛とか、思いやり、いたわる気持ちがあるようにサンタもちゃんといるよ。そういうものがあるおかげで毎日、いやされ、喜びを感じるんだ」。目には見えないけれど、いるんだよと書いた
▼少女はバージニア・オハンロンという。彼女の「その後」はそれほど知られていないかもしれない。学校の先生になった。ハンディキャップのある子どもたちの学校で校長先生になった。あの記事が教育と子どもを喜ばせる道へと、自分を誘ったと書いている
▼「素晴らしい人生を過ごしてきたわ」。一九六〇年、七十一歳で出演したテレビ番組で語っている。そして、「絶対にサンタはいる」と
▼サンタを信じる人はサンタになれる。サンタの心に近づける。七一年に亡くなっている。新聞の見出しは、「サンタの友達亡くなる」だった。
☆今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆
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