☆ 今日は2015年10月31日(土) ハロウィン ☆
☆ キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭。
古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のハロウィンになったとされている。ケルト族の1年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いた。
これに因み、31日の夜、南瓜をくり貫いて作ったジャック・オー・ランタン(お化けカボチャ)に蝋燭を立て、魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供達はもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆ 10月31日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)
まず与えよう
持ちつ持たれつという言葉もあるが、この世の中は、お互いに与え合い、与えられ合うことによって成り立っている。それはお金とか品物といった物質的な面もあれば、思いやりといったような心の面もある。
聖書の中にも、「与うるは受くるより幸いなり」という言葉があるというが、人間とは他からもらうことも嬉しいが、他に与え、他を喜ばすことにより大きな喜びを感じるというところがあると思う。そういう喜びをみずから味わいつつ、しかも自分を含めた社会全体をより豊かにしていくことができるのである。
「まず与えよう」これをお互いの合言葉にしたいと思うのだが、どうであろうか。
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☆ 【コラム】筆洗
2015年10月30日 東京新聞 TOKYO Web
▼八百屋の長兵衛さんは、考えてみれば、気の毒な人である。彼がしたことと言えば、いつも碁盤を囲む相手にわざと勝たせてやり、勝敗が五分五分になるようにしていただけ
▼それなのに、彼の通称「八百長」は、勝負事でのなれ合いや不正を表す言葉になってしまったのだから、長兵衛さんは「ずるして勝ったわけじゃねえのに…」と、草葉の陰でぼやいていよう
▼さて、沖縄の辺野古埋め立て工事をめぐる国のふるまいを何と形容すべきか。防衛省は工事が適切に行われるよう有識者による環境監視等委員会を設置したが、委員の中には、請け負った業者から多額の寄付を受け取った人がいるという
▼もう一つ。沖縄県知事は、工事には自然破壊の恐れなど多くの問題があるとして着工に待ったをかけた。しかし、防衛省が行政不服審査制度を使って「待ったはおかしい」と申し立てると、国土交通相はあっさりとその言い分を認めた
▼行政不服審査制度は、権力の乱用で国民が泣き寝入りしなくてすむようにつくられた救済の仕組みだ。それを国の役所が使うこと自体おかしな話なのだが、防衛省が国交相に裁きを求めたのだから、勝敗は分かりきっている
▼行司役が力士から金一封をもらったり、力士が同門の力士の勝負の行司役を務めたり…。長兵衛さんにはまことに申し訳ないが、これはどう見ても「八百長」だろう。 ☆
☆ 今朝は曇り空ですが、昼間は晴れるそうです。気温は、少し低いみたいです。
今日で10月も終わりです。昨日は、年賀ハガキも発売されました。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆
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☆ 今日は2015年10月30日(金) 香りの記念日 ☆
☆ 石川県七尾市が1992(平成4)年に制定。
1992(平成4)年のこの日、七尾市で第7回国民文化祭「世界の香りフェアIN能登」が開催されたことにちなんでいます。
七尾市のシンボルにもなっている丁子は、香辛料や薬として利用されているクロープのことです。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆ 10月30日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)
使命感半分、給料半分
人間には、“欲と二人連れ”という言葉もあるように、自分の利によって動くという面と、使命に殉ずるというか、世のため人のために尽すところに喜びを感ずるといった面がある。だから人を使うにしても、給料だけを高くすればいいというのでなく、やはり使命感というものも持たせるようにしなくてはほんとうには人は動かない。
もちろん使命感だけで、給料は低いというのでも、これはよほど立派な人でない限り不満を持つだろう。普通の人間であれば、使命感半分、給料半分というところだと思う。
そのようなあるがままの人間性に則した処遇をしていくところに、適切な人の使い方があると言えよう。
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☆【コラム】 筆洗
2015年10月29日 東京新聞 TOKYO Web
▼古いなぞなぞといえば、ギリシャ神話に出てくる、旅人を困らせるスフィンクスの問題か。「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足。これは何だ」。解けなければ、通行は許されず、食い殺される
▼答えはもちろん人間。幼児期の「はいはい」から、やがては立って歩き、老いた時にはこれに杖(つえ)が加わる。オイディプスが正解を答え、スフィンクスは身を投げて死ぬ
▼問題に正解すれば、道を通ることができるという古(いにしえ)の話とは正反対である。南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島。米海軍のイージス艦が中国の人工島の十二カイリ内で巡視活動を行い、ここを領海と主張する中国側が反発する
▼無論、人工島までつくったスフィンクスには問題がある。航行の自由を確保したいという米国の主張も理解できる。国際法上も許されよう。されど強引にその海に入れば、緊張は高まる。その前にまずは南シナ海をめぐる難しい「なぞなぞ」を解く努力は十分であったか
▼米国はこの作戦を継続する構えだが、それは解決につながるのか。スフィンクスを刺激するのみで、「なぞなぞ」どころではなくなる事態を恐れる
▼「なぜ月はあんなにも美しいのだろう。なぜだ?たぶん、月に持主がいないからだろう」。井上ひさしさんの「芭蕉通夜舟」から引いた。持ち主をめぐり、あの海に緊張の鈍色(にびいろ)が差すようだ。気のせいであってほしい。 ☆
☆ 今朝もよく晴れています、寒いです。
昨日も、ラジオを友に近くを散歩してきました。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆
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☆ 今日は2015年10月29日(木) ホームビデオ記念日 ☆
☆ 1969(昭和44)年のこの日、ソニーがβ方式と松下がVHS方式の家庭用のVTR(ビデオテープレコーダー)を発表し、ホームビデオ愛好家グループが両陣営に配慮して、この10月29日を「ホームビデオ記念日」としたことによる。
当時は、ソニーがベータマックス方式、松下がVHS方式という規格で対立しましたが、やがてVHSが主流となりました。
それから現在ではDVD、ブルーレイ、ハードディスクと、各記録メディアが次の主流をねらっています。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆ 10月29日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)
社長を使う
私はいつも社長をもっと使ってくれというのです。「こういう問題が起こっているのです。これは一ぺん社長が顔を出してください。社長に顔出してもらったら向うも満足します。」「それなら喜んで行こう」というわけです。
こういうように社長を使うような社員にならなければならないと思うのです。その会社に社長を使う人間が何人いるか、一人もいなかったらその会社はだめです。しかしほんとうに社長を使う人間が、その会社に十人できたら、その会社は無限に発展すると思います。
また、社長を使わなくても課長や主任を使う。上司が部下を使うことは、普通の姿です。部下が上司を使うことが大事なのです。
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☆【コラム】筆洗
2015年10月28日東京新聞 TOKYO Web
▼脚本家の山田太一さんの中学時代の国語の先生がこんなことを教えてくれたそうだ。「だから」という言葉をなるべく使わず、「そうだとすれば」を使った方がいい
▼世の中にはいろいろな考えがある。だからという言葉で結論に強引に結びつけず「そうだとすれば」という留保を付けるべきだ。なるほど「そうだとすれば」には、慎重さや異論に耳を傾ける態度もあろう。『S先生の言葉』(河出文庫)にあった
▼別の話。田辺聖子さんに夫の「カモカのおっちゃん」はこんな文句で求婚したそうだ。「中途半端と中途半端が二つ寄ったら満タンになるやんか」。田辺さんの『残花亭日暦』(角川文庫)。笑え、しみじみ温かい
▼ハダカデバネズミは哺乳類だが、アリのように女王がいる。八十匹ほどの群れの大半は、働きデバや兵隊デバとして女王に仕える。働きデバの一部は女王に子が生まれると、寝そべってひたすら「ふとん係」に徹するという。吉田重人、岡ノ谷一夫両氏の『ハダカデバネズミ 女王・兵隊・ふとん係』(岩波書店)に見つけた
▼いつもと調子の違うコラムになったが、読書の愉快さを最近目にした本で伝えたかった。読書週間である
▼どうも、ためになるからと読書を迫る方もいるが、拒否反応もあろう。読むことは単純に面白い、楽しい。憂(う)き世(よ)を忘れる。読まない手はないか、「そうだとすれば」。 ☆
☆ 今朝は朝日が眩しいです。今日も良い天気です。乾燥注意報が出ています。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。
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☆ 今日は2015年10月28日(水) 日本のABCの日 ☆
☆ 日本ABC協会が1988(昭和63)年に制定。
1952(昭和27)年のこの日、日本にABC(新聞雑誌部数監査機構)が誕生しました。
ABCは、広告料の基準となる新聞や雑誌の発行部数を調査する団体です。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
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こわさを知る
人はそれぞれにこわいものを持っています。子どもが親をこわいと感じたり、社員は社長をこわいと思ったり、世間がこわいと思ったりします。しかしそれとともに、自分自身がこわいという場合があります。ともすれば怠け心が起こるのがこわい、傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。
私はこのこわさを持つことが大切だと思います。こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。そこに慎み深さが生まれ、自分の行動に反省をする余裕が生まれてくると思うのです。そしてそこから、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、よりできるようになると思います。
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☆ 【コラム】筆洗
2015年10月27日東京新聞 TOKYO Web
▼「火事と喧嘩(けんか)は江戸の華」とはよくいうが、かつての江戸っ子の喧嘩はどうも殴り合いではなく、専ら、口喧嘩だったと聞く
▼<何ぃぬかしゃがんでえ丸太ん棒めえ><呆助藤十郎ちんけえとう株っかじり芋っ掘りめ>。長屋の大家の振る舞いに大工の棟梁(とうりょう)が腹を立てる落語の「大工調べ」。棟梁の大家をなじる啖呵(たんか)は痛快な上に笑える
▼暴力は野暮(やぼ)。実際、口喧嘩では矢継ぎ早に啖呵を切って、相手を凹(へこ)ませ、あるいは聴衆を味方につけた方に軍配が上がったようで、勝敗は「笑い」もカギになったという。本来なら、物騒で褒められぬ喧嘩が江戸の華と称せられた理由もその非暴力性やユーモアと関係するのかもしれぬ
▼江戸の華などと軽口を叩(たた)いている場合ではないことは承知している。原宿でのトルコ総選挙をめぐるトルコ人とクルド系トルコ人のグループによる乱闘騒ぎである
▼幸あふれる日曜日の原宿という場所柄と深刻な民族間の対立というそぐわぬ組み合わせが、どうにも日本人の心をかき乱す。同じ国民が異国においてさえ、憎み合い、暴力をふるう。日曜日の出来事はトルコ本土での気の毒な現実のほんの一端にすぎぬ。冷や水を浴びせかけられた気分である
▼トルコの状況に同情する。トルコ人は暴力的というばかげた考えも持たぬが、どうか日本では口喧嘩程度で願いたい。そして何よりも解決を心から祈る。 ☆
☆ 今朝は晴れています、夜に少し雨が降ったみたいです。
昨日は久しぶりに人と長時間お話して良かったです。昨夜は良く寝れました。
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洋式トイレの便座の共有 過半数の人が躊躇なく直座りしていた #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
☆ 今日は2015年10月27日(火) 読書週間 ☆
☆ 1924年(大正13年)に図書館の利用PRを目的に始められた「図書館週間」を母体に1933年(昭和8年)には東京書籍商組合主催の「図書祭」に改称され、1947年(昭和22年)からは図書週間実行委員会の主催で「読書週間」と改称した。翌1948年(昭和23年)からは「文化の日」にまたがる2週間に期間が延長され、1959年(昭和34年)には読書推進運動協議会が主催団体となった。
文字・活字文化の日
2006年に制定された文字・活字文化振興法に盛り込まれた記念日で、読書週間初日の10月27日を「言語力」を育てるための日とされている。 ☆
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インテリの弱さ
今日、よく耳にする言葉に“インテリの弱さ”ということがある。これは、インテリには、なまじっかな知識があるために、それにとらわれてしまい、それはできないとか、それはどう考えてもムリだ、と思い込んでしまって、なかなか実行にうつさないという一面を言った言葉だと思う。
実際、“ああ、それは今まで何度もやってみたんだが、できないんだ”と決め込んでいることが、われわれの身のまわりには意外に多いのではなかろうか。ときには、自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、純粋な疑問、純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。 ☆
☆ 【コラム】 筆洗
2015年10月26日 東京新聞 TOKYO Web
▼米商業デザイナーのドナル・マクラフリンさん。有名とはいえない。六年前に百二歳で亡くなっている。ニューヨークの宝石店ティファニー本店の内装も担当したそうだが、比べものにならぬ功績がある。七十年前に一つのシンボルマークのデザインを主導した
▼青地に地球とオリーブの葉。創設七十年となった国連のマークである。創設記念日の二十四日、国連本部、東京スカイツリーなどが国連ブルー色に照らされた
▼デザインは苦労の連続だった。当時、米情報戦略局で図案を担当。創設に合わせ、国連バッジのデザインを指示された。期間はわずか半年
▼国連の意義をデザインに込めたい。平和への団結の意味で、地球を鎖で囲んだものをデザインしたが、却下された。煉瓦(れんが)の囲いから飛び出す一本のオリーブの木という別の図案も「煉瓦工場の商標だ」と通らなかった。再検討、描き直しの日々だった
▼ようやく、すべての国が描けるよう北極から見た地球というデザインにたどり着き、部下が月桂樹(げっけいじゅ)の葉を描き足した。月桂樹の葉はある会社の商標の一部を参考にしたというから驚く。最終的に平和を象徴するオリーブに変更し、完成。このバッジの基本デザインがその後、正式にマークとなった
▼青は戦を連想させる血の赤に対抗する平和の色という。七十年が経過した。世界はまばゆい青のデザインになお追いつけぬ。 ☆
☆ 今朝は良い天気です。秋晴れですが、朝は寒いです。昼は、暑くなりそうです。
乾燥していますので、風邪引かないようにきをつけましょう。
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