☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます ☆
12月15日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
正しい競争を
私どもが会社を経営していくときに、同業会社と非常な競争になります。競争はしなければならない。しかしそれは正しい形においてなさなければなりません。卑怯な競争はしてはならない、まして相手を倒すとか、相手に損害を加えるというような競争の仕方であってはならない、というのが、事業をはじめて以来一貫した私の指導精神です。競争会社があってこそわれわれのはげみになるのだ、そういうように競争会社を発展的に見なければならないと考え、また社員の人にも言ってきました。
われわれは実業人であると同時に、やはり紳士でなければならない、正しい商売を遂行していかなければならないと思うのです。
【コラム】筆洗
2013年12月14日(東京新聞TOKYOWeb)
▼<賀状書くなんだかんだと生きてゐて>皆川光峰。師走のあわただしい日々の中、旧友らの顔を思い浮かべつつ、筆を執る
▼今年も何とか一年が過ぎたという思いを抱きながら、一枚一枚書いていく。そんな時間を持てること自体、幸せなのだろう。<賀状書くことの幸せ夫といる>吉野敏子
▼あすから年賀状を受け付け始める真っ赤な郵便ポストには、珍妙な歴史があるらしい。明治になって郵便制度が築かれた時、飛脚便や駅逓便といった案を退け、とにかく短く語感の良い言葉がいいからと郵便にしたのは、前島密だった
▼だが、当時の多くの人は、もともと中国で辺境地帯に文書を届ける宿場を意味した「郵」の字を知らなかった。だから初めてポストに接したある人は、郵便の字を「タレ便」と読んでしまい、「使いにくい男性用トイレだ」と思い込んで…という笑い話だ
▼それにしても、切手さえ貼ってポストに入れれば、日本はおろか世界中に届くというのは、大変な制度だ。インターネットで、瞬時に情報をやりとりする時代だからこそ、季節のあいさつを人から人へと手でつなぎ、どこまでも届けてくれる郵便のありがたさも、いや増す気がする
▼とは言いつつ、どうにも筆無精の身。今年も大みそかになっても、まだまだ賀状を書いているような気がする。<ゆく年や下駄からからとポストまで>小沢昭一
☆ 今日も寒いですが、皆様にとって良い一日でありますように ☆
イーココロ!クリック募金 clickbokin.ekokoro.jp @ekokoroさんから
ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金 clickbokin.ekokoro.jp/139.html @ekokoroさんから
シーリーベッドの森づくり支援クリック募金 clickbokin.ekokoro.jp/94_moretrees.h… @ekokoroさんから
ブログを更新しました。 『今日のコラム ☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます ☆ 12月14日松下』 amba.to/19HT10R
ブログを更新しました。 『かんさい土曜ほっとタイム 土曜 午後1時05分~3時55分』 amba.to/190SooO
かんさい土曜ほっとタイム 土曜 午後1時05分~3時55分 goo.gl/2t0f6m