本日二回目の日記。
東日本大震災が起きて二年経ちましたね。早いのか、遅いのかわかりませんが、少しづつ時は進んでいますね。
昨日辺りからあれから二年、的な番組や企画、新聞の記事も。改めて大変なことが起きたんだなと感じましたね。
この二年の間に自分は仙台と福島にいく機会があって。街には傷跡ももちろんありましたが、想像している以上に活気があったように写りました。それ以上に辛さや悲しみ苦しみを受けた、受けていらっしゃるかと思いますが、 こちらも頑張んなきゃ、と帯締め直す気持ちになりましたね。
個人的に震災から二ヶ月後に娘が産まれ。正直産まれる前とか超不安でした。
特に原発事故の詳細が日に日に明らかになっていく時、これ以上どんな悪いニュースが流れてくるんだろうかと不安で不安で。娘の産まれてくるこの世界はいったいどうなるのかと。
娘が産まれる一ヶ月前に嫁が実家に帰ってあたし独り暮らしをしてるときとかホントテレビつけるのが怖かった。 だから全然見てませんでした。
ただ、ネットを開けば嫌でもニュースが目に飛び込んできましたね。
今では全く原発関連のニュースが流れなくなりましたがね。マヒしてるのか無関心な社会になったのか。
震災後、10日位して兄と二人でダイケイエンで滑っているときに室内の方からひたすら原発の安全性とかを専門家とかが格納庫に入ってるから大丈夫!最悪のケースは!万が一の時は!的な事をニュースやっていたけど、既にあの時実はもうぶっ壊れまくりで外部にだだもれしまくっていたんだなーと思うとやりきれない気持ちになりますわ。
ただ、隠蔽はあかんし情報操作とかで避難できた場合もさせないとか言語道断ですが。
ですが、 あくまで個人的意見ですが
もしあの時
はい壊れてます。だだもれしまくってます。やばいよー
と政府主導で発言していたらマジでわし発狂していたと思う。
一号機と三号機の爆発は目の前で何が起きているのか理解不能でしたね。
日本中あれ以上のパニックだったのかなーって。
只でさえ余震に怯え、意味があったかわからない計画停電のなかラジオに耳を傾け、乾電池も水も売っていないなか、テレビからは止むことのないポポポポーン。
ホント異常な時間でしたね。現実は小説より奇なり。
放射能問題はこれからまだまだつきまとう事柄ですが正しい情報がなんなのか、見極める力を更に身に付けねばなとおもいますね。
怖がっていてばかりでは何も出来ませんし。
人間は強いと感じされられたのも事実。
二年前、深夜まで自転車で七時間かけて帰ったあの日は一生忘れれませんね。
東日本大震災が起きて二年経ちましたね。早いのか、遅いのかわかりませんが、少しづつ時は進んでいますね。
昨日辺りからあれから二年、的な番組や企画、新聞の記事も。改めて大変なことが起きたんだなと感じましたね。
この二年の間に自分は仙台と福島にいく機会があって。街には傷跡ももちろんありましたが、想像している以上に活気があったように写りました。それ以上に辛さや悲しみ苦しみを受けた、受けていらっしゃるかと思いますが、 こちらも頑張んなきゃ、と帯締め直す気持ちになりましたね。
個人的に震災から二ヶ月後に娘が産まれ。正直産まれる前とか超不安でした。
特に原発事故の詳細が日に日に明らかになっていく時、これ以上どんな悪いニュースが流れてくるんだろうかと不安で不安で。娘の産まれてくるこの世界はいったいどうなるのかと。
娘が産まれる一ヶ月前に嫁が実家に帰ってあたし独り暮らしをしてるときとかホントテレビつけるのが怖かった。 だから全然見てませんでした。
ただ、ネットを開けば嫌でもニュースが目に飛び込んできましたね。
今では全く原発関連のニュースが流れなくなりましたがね。マヒしてるのか無関心な社会になったのか。
震災後、10日位して兄と二人でダイケイエンで滑っているときに室内の方からひたすら原発の安全性とかを専門家とかが格納庫に入ってるから大丈夫!最悪のケースは!万が一の時は!的な事をニュースやっていたけど、既にあの時実はもうぶっ壊れまくりで外部にだだもれしまくっていたんだなーと思うとやりきれない気持ちになりますわ。
ただ、隠蔽はあかんし情報操作とかで避難できた場合もさせないとか言語道断ですが。
ですが、 あくまで個人的意見ですが
もしあの時
はい壊れてます。だだもれしまくってます。やばいよー
と政府主導で発言していたらマジでわし発狂していたと思う。
一号機と三号機の爆発は目の前で何が起きているのか理解不能でしたね。
日本中あれ以上のパニックだったのかなーって。
只でさえ余震に怯え、意味があったかわからない計画停電のなかラジオに耳を傾け、乾電池も水も売っていないなか、テレビからは止むことのないポポポポーン。
ホント異常な時間でしたね。現実は小説より奇なり。
放射能問題はこれからまだまだつきまとう事柄ですが正しい情報がなんなのか、見極める力を更に身に付けねばなとおもいますね。
怖がっていてばかりでは何も出来ませんし。
人間は強いと感じされられたのも事実。
二年前、深夜まで自転車で七時間かけて帰ったあの日は一生忘れれませんね。