日曜日のジャスコは、食品売り場のあちこちで試食を振舞っている。
おばさんやお姉さんが、「いかがですかあ?おいしいですよ!」
と、肉の炒めたのや惣菜が入った小さなトレイなんかを差し出してくる。
店内を一周したらお腹いっぱいになるんじゃないかと思うほどだ。
でも僕は恥ずかしいという気持ちが先立って、もらう勇気がない。
まあ、あまり食べたいものがないのもあるんだけど、
大好きな果物関係は、やっぱり足が止まる・・・。
でも、もらう勇気は、ない。
小さい子や家族連れって、その点羨ましいです。
どんどんもらって、どんどん食べてるもんねえ。
人がいなくて「ご自由にどうぞ」みたいなやつって、お漬物みたいなものしかないんだよね。
これってやっぱり、小心者かなあ。