自粛と中止と延期の3月が終わりますね。
せっかくの桜も残念というか、もったいないというか。
もう、こんな春はこれきりにしてほしいですね。
早く、暖かく清々しい時間が戻ってきますように・・・。
自粛と中止と延期の3月が終わりますね。
せっかくの桜も残念というか、もったいないというか。
もう、こんな春はこれきりにしてほしいですね。
早く、暖かく清々しい時間が戻ってきますように・・・。
志村けんさんが亡くなりました。
小さな頃から、その笑いの虜になり、
本当にたくさんたくさん楽しませてもらいました。
日本でその名前を知らない人はおそらくいないのではないでしょうか。
新型コロナが流行しなければ、もっともっと長生きして、
もっともっと多くの笑いを届けてくれたことでしょう。
そう思うと、本当に残念でなりません。
ご冥福を心からお祈りいたします。
朝ドラ「スカーレット」最終回を迎えましたね。
通常、朝ドラの最終回では、オープニングを流さずにスタートして、
最後にオープニング曲が流れるパターンが多いのですが、
今回はいつも通り。
そう、スカーレットのテーマは「日常」なのです。
武志が生前に書いていたように、普段通り過ごすということ。
本来ドラマの盛り上がり部分である要素をあえてドラマでは描かず、
普段の生活の中の出来事を通して表現されたことも多かったですね。
例えば、喜美子が初めて穴窯を成功させ、名声を手に入れるにいたった経緯も、
武志が苦しい闘病生活を送り、その人生を全うした瞬間も、
ドラマでは描かれませんでした。
そこが正直物足りなく感じられたことも確かです。
でも、直接その場面をドラマで表現しなくても、
あえて、普段の生活を送るという中で、
そこから感じられる喜びや悲しみを描きたかったということだと思います。
ラストシーン、喜美子は作った作品を穴窯で焼くというところで終わりましたが、
どんな作品に仕上がったのか、それは誰にも分かりません。
でも、ラストの喜美子の気迫とその眼力から、
いろんなことが想像されます。
その全てをドラマ内で表現して、説明的なセリフや演出が多い作品が主流ですが、
今回のスカーレットのように、日常から想像される物語も良いと感じました。
出演者の皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!
邦画「五億円のじんせい」のDVDをやっと買いました!
主演は望月くんです!
彼の演技の上手さは、ソロモンや3Aで既にご承知の通りですね。
設定からして考えさせられる内容ですが、コミカルな演出もあって娯楽映画として十分楽しめる作品になっています。
今度の休みにゆっくり楽しみます!!
かつて五億円の募金で命を救われた少年の命の本当のねだん/映画『五億円のじんせい』予告編
外出を控えるようにと言われると、
なおさら外出したくなるもので。
普段はあまり外食しない僕も、
こういう時に限ってハンバーガーやラーメンを食べたくなったり。
勉強しろと言われるほど、勉強したくなくなるもので。
要するに、人は時として言われることに逆らいたくなるのかもしれませんね。
でも。
それが命にかかわることなら、話は別です。
自分の命も。
他の人の命も。
そして、今の生活を守るためにも。
ちょっとだけ、我慢しましょう。