※2022年03月12日内容更新
※花径約120mm。古い写真からのスキャンのため画質が悪くてスミマセン!
■C. Riffe‘Red December’AM/AOS, PC/JOS
カトレヤ リッフェ‘レッド・ディッセンバー’
(C. Mysedo x C. Anzac (01/01/1961))
※以下、箇条書きにて。
・赤花の銘親 C. Anzac(アンザック)の優秀な子供。
・C. Anzac の子供には品種名に「zac(ザック)」と付くものが多いが本種には付かない。
・C. Mysedo は C. Waianae Sunset (C. Dorothy Fried x C. Mysedo (1/1/1963)) 等、オレンジ・サンセットカラー系花の親として重要な品種。
・花径は中~中大輪クラスで極厚弁、主に冬咲き。
・花径が大きくなると花色が薄くなる傾向あり。
・古い花だが人気があり、現在でも入手可能。
・ブラジルの蘭園 Orquidacea によって近年、本種を親にした品種登録がされている。Orquidacea のHPアドレス→http://www.orquidacea.com.br/
・交配親としては、花色の改良には貢献してくれそうだが、貢献度の高い個体ほど花径を犠牲にする可能性が高いのではないかと推察。
<入賞データ>
・AM/AOS = 84P, NS130mm, F=6, 1978年(1花茎6輪咲きはスゴイ!)
◎C. Riffe の親品種の交配
・C. Mysedo = C. Mrs. Medo x C. Mysia (01/01/1946)
・C. Anzac = C. Marathon x C. Dominiana (01/01/1921)
◎交配系統図は、こちらをクリック!(協力=Abiko Orchid Room Ronさん)
※C. Riffe の親品種(於:第5回 関西らんフェスタ 2009/01)
■C. Anzac‘Orchidhurst’FCC/RHS
カトレヤ アンザック‘オーキッドハースト’
(C. Marathon x C. Dominiana (01/01/1921))
●C. Anzac についての記事は、こちらをクリック!
<C. Riffe‘Red December’別個体(一例)>
・Burlingeme(バーリンゲム)AM/AOS (84P, NS130mm, F=3, 1976年)
・Emily(エミリー)AM/AOS (83P, NS122mm, F=3x2, 1977年)
・Texas Ruby(テキサス・ルビー)AM/AOS (85P, NS135mm, F=5, 1991年)
・Why Not(ホワイ・ノット)AM/AOS (80P, NA142mm, F=3, 1992年)
<C. Riffe を交配親とした品種登録実績一覧>
・Rth. Sunstate's Gentle Dawn (C. Riffe x Rth, Bouton D'Or (10/06/1993))
・Rlc. Samba Sangria (C. Riffe x Rlc. Haw Yuan Moon (26/07/2000))
・C. Orquidacea's Camberra (C. Nigerdale x C. Riffe (22/09/2008))
・C. Orquidacea's My Baby (C. Ken Dream x C. Riffe (15/04/2009))
・C. Riffler (C. Mrs. Mahler x C. Riffe (1/1/1979))
・C. Suzuki's Nefertiti (C. Florália's Triumph x C. Riffe (21/05/2007))
・Rlc. Peachy (Rlc. Waikiki Gold x C. Riffe (20/08/1991))
<C. Riffe‘Red December’画像集>
※花径約130mm。古い写真からのスキャンのため画質が悪くてスミマセン!
■C. Riffe‘Red December’AM/AOS, PC/JOS
カトレヤ リッフェ‘レッド・ディッセンバー’
※花径約100mm。古い写真からのスキャンのため画質が悪くてスミマセン!
■C. Riffe‘Red December’AM/AOS, PC/JOS
カトレヤ リッフェ‘レッド・ディッセンバー’
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※花径約120mm。古い写真からのスキャンのため画質が悪くてスミマセン!
■C. Riffe‘Red December’AM/AOS, PC/JOS
カトレヤ リッフェ‘レッド・ディッセンバー’
(C. Mysedo x C. Anzac (01/01/1961))
※以下、箇条書きにて。
・赤花の銘親 C. Anzac(アンザック)の優秀な子供。
・C. Anzac の子供には品種名に「zac(ザック)」と付くものが多いが本種には付かない。
・C. Mysedo は C. Waianae Sunset (C. Dorothy Fried x C. Mysedo (1/1/1963)) 等、オレンジ・サンセットカラー系花の親として重要な品種。
・花径は中~中大輪クラスで極厚弁、主に冬咲き。
・花径が大きくなると花色が薄くなる傾向あり。
・古い花だが人気があり、現在でも入手可能。
・ブラジルの蘭園 Orquidacea によって近年、本種を親にした品種登録がされている。Orquidacea のHPアドレス→http://www.orquidacea.com.br/
・交配親としては、花色の改良には貢献してくれそうだが、貢献度の高い個体ほど花径を犠牲にする可能性が高いのではないかと推察。
<入賞データ>
・AM/AOS = 84P, NS130mm, F=6, 1978年(1花茎6輪咲きはスゴイ!)
◎C. Riffe の親品種の交配
・C. Mysedo = C. Mrs. Medo x C. Mysia (01/01/1946)
・C. Anzac = C. Marathon x C. Dominiana (01/01/1921)
◎交配系統図は、こちらをクリック!(協力=Abiko Orchid Room Ronさん)
※C. Riffe の親品種(於:第5回 関西らんフェスタ 2009/01)
■C. Anzac‘Orchidhurst’FCC/RHS
カトレヤ アンザック‘オーキッドハースト’
(C. Marathon x C. Dominiana (01/01/1921))
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<C. Riffe‘Red December’別個体(一例)>
・Burlingeme(バーリンゲム)AM/AOS (84P, NS130mm, F=3, 1976年)
・Emily(エミリー)AM/AOS (83P, NS122mm, F=3x2, 1977年)
・Texas Ruby(テキサス・ルビー)AM/AOS (85P, NS135mm, F=5, 1991年)
・Why Not(ホワイ・ノット)AM/AOS (80P, NA142mm, F=3, 1992年)
<C. Riffe を交配親とした品種登録実績一覧>
・Rth. Sunstate's Gentle Dawn (C. Riffe x Rth, Bouton D'Or (10/06/1993))
・Rlc. Samba Sangria (C. Riffe x Rlc. Haw Yuan Moon (26/07/2000))
・C. Orquidacea's Camberra (C. Nigerdale x C. Riffe (22/09/2008))
・C. Orquidacea's My Baby (C. Ken Dream x C. Riffe (15/04/2009))
・C. Riffler (C. Mrs. Mahler x C. Riffe (1/1/1979))
・C. Suzuki's Nefertiti (C. Florália's Triumph x C. Riffe (21/05/2007))
・Rlc. Peachy (Rlc. Waikiki Gold x C. Riffe (20/08/1991))
<C. Riffe‘Red December’画像集>
※花径約130mm。古い写真からのスキャンのため画質が悪くてスミマセン!
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カトレヤ リッフェ‘レッド・ディッセンバー’
※花径約100mm。古い写真からのスキャンのため画質が悪くてスミマセン!
■C. Riffe‘Red December’AM/AOS, PC/JOS
カトレヤ リッフェ‘レッド・ディッセンバー’
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