では続きです。
3・日本の寄付の特徴
(1)つり銭型寄付社会(7割の日本人が年間3600円の寄付)
(2)『縁』から始まる寄付が圧倒的に多い
社会風土やNPO比較情報の少なさも原因
(3)『目に見えるもの』『分かりやすいもの』『有名な団体』に寄付が集中
4・寄付をした事のある人の寄付先(%はおよそ)
赤い羽根・共同募金 80%強
日本赤十字社 50%強
緑の羽根・国土緑化推進機構 30%強
マスコミ関連企画 25%
学校(同窓会など) 10%強
行政機関 10%弱
NPO 5%弱
5・寄付した動機(共同募金以外の寄付)(%はおよそ)
毎年の事だから 45%
募金の趣旨や目的に賛同 35%
寄付を頼まれたから 30%強
信用のおける団体だから 15%
他人の役に立ちたいから 15%
社会の役に立ちたいから 15%
お金を有効に活用してもらえる 15%
信仰心を高めることができる 5%
寄付することで得られる満足感 5%弱
正しいことや倫理的な事をしたい 3%
6・寄付するNGOを選ぶ際に重視すること
寄付金の使途が明らか 63.4%
活動も目的や内容に賛同できる 41.1%
業務・運営組織が整っている 17.9%
社会一般の評価が高い 13.0%
積極的に寄付を集めている 4.3%
多くの人が寄付をしている 4.3%
特に無い 12.7%
分からない 6.1%
その他 0.5%
7・寄付をしない理由
呼びかけが無かった 36.1%
余裕が無かった 20.6%
使途が不明だった 17.0%
方法が分からなかった 9.4%
団体が信用できなかった 7.2%
集め方に抵抗があった 4.3%
趣旨に賛同できなかった 3.2%
税金ですべきだと思う 2.9%
その他 12.3%
分からない 22.0%
8・その他のデータ
(1)一人当たりの年間の寄付金額
日本 1,800円
アメリカ 90,000円
(2)日本で1億円の純資産を持つ人
およそ87万人
(3)世界で100万ドル以上の純資産を持つ人の中の日本人の割合
およそ16%
(4)65歳人口の増加スピード
およそ20秒間に1人づつ増加
9・成功の為の8つの原則
(1)既存支援者の分析を定期的に行う
(2)目標額に対して具体的な積み上げを意識する
(3)ステークフォルダーピラミッドを上へ上へと仕掛ける仕組みづくり
(4)ファンドレイジングを解決策の提案という発想でとらえる
(5)ストーリー性のあるメッセージをつくる
(6)感謝を7回行う仕組みを作る
(7)ファンドレイジングの責任者を決める
(8)信用力の底上げを図る
といった内容でした。
なかなかこの日記で伝えるのは難しいので、
詳しくは講師のブログを読んみて下さい!
栃木県初のファンドレイズの講座は、
とっても参考になりました。
来月の第2回講座も楽しみです。
今回受講しながら感じていたし、
実は前から思っていたのだけれど、
カリスマファンドレイザーになれそうな気がするんだよ…。
雇ってくれるNPOとかがあれば、
是非やってみたい仕事の1つですね!
講師の鵜尾雅隆さんのブログを紹介します。
【ファンドレイジング道場】
http://dojo.livedoor.biz/
3・日本の寄付の特徴
(1)つり銭型寄付社会(7割の日本人が年間3600円の寄付)
(2)『縁』から始まる寄付が圧倒的に多い
社会風土やNPO比較情報の少なさも原因
(3)『目に見えるもの』『分かりやすいもの』『有名な団体』に寄付が集中
4・寄付をした事のある人の寄付先(%はおよそ)
赤い羽根・共同募金 80%強
日本赤十字社 50%強
緑の羽根・国土緑化推進機構 30%強
マスコミ関連企画 25%
学校(同窓会など) 10%強
行政機関 10%弱
NPO 5%弱
5・寄付した動機(共同募金以外の寄付)(%はおよそ)
毎年の事だから 45%
募金の趣旨や目的に賛同 35%
寄付を頼まれたから 30%強
信用のおける団体だから 15%
他人の役に立ちたいから 15%
社会の役に立ちたいから 15%
お金を有効に活用してもらえる 15%
信仰心を高めることができる 5%
寄付することで得られる満足感 5%弱
正しいことや倫理的な事をしたい 3%
6・寄付するNGOを選ぶ際に重視すること
寄付金の使途が明らか 63.4%
活動も目的や内容に賛同できる 41.1%
業務・運営組織が整っている 17.9%
社会一般の評価が高い 13.0%
積極的に寄付を集めている 4.3%
多くの人が寄付をしている 4.3%
特に無い 12.7%
分からない 6.1%
その他 0.5%
7・寄付をしない理由
呼びかけが無かった 36.1%
余裕が無かった 20.6%
使途が不明だった 17.0%
方法が分からなかった 9.4%
団体が信用できなかった 7.2%
集め方に抵抗があった 4.3%
趣旨に賛同できなかった 3.2%
税金ですべきだと思う 2.9%
その他 12.3%
分からない 22.0%
8・その他のデータ
(1)一人当たりの年間の寄付金額
日本 1,800円
アメリカ 90,000円
(2)日本で1億円の純資産を持つ人
およそ87万人
(3)世界で100万ドル以上の純資産を持つ人の中の日本人の割合
およそ16%
(4)65歳人口の増加スピード
およそ20秒間に1人づつ増加
9・成功の為の8つの原則
(1)既存支援者の分析を定期的に行う
(2)目標額に対して具体的な積み上げを意識する
(3)ステークフォルダーピラミッドを上へ上へと仕掛ける仕組みづくり
(4)ファンドレイジングを解決策の提案という発想でとらえる
(5)ストーリー性のあるメッセージをつくる
(6)感謝を7回行う仕組みを作る
(7)ファンドレイジングの責任者を決める
(8)信用力の底上げを図る
といった内容でした。
なかなかこの日記で伝えるのは難しいので、
詳しくは講師のブログを読んみて下さい!
栃木県初のファンドレイズの講座は、
とっても参考になりました。
来月の第2回講座も楽しみです。
今回受講しながら感じていたし、
実は前から思っていたのだけれど、
カリスマファンドレイザーになれそうな気がするんだよ…。
雇ってくれるNPOとかがあれば、
是非やってみたい仕事の1つですね!
講師の鵜尾雅隆さんのブログを紹介します。
【ファンドレイジング道場】
http://dojo.livedoor.biz/