矢板市議補選に『宮沢あやと』さんが立候補！

昨日告示となった栃木県矢板市議補選（定数２）に、同級生で友人で市議を1期務めた『宮沢あやと』さんが完全無所属で立候補。
２期目を目指した前回の選挙は次点で涙をのみました。
ファッションデザイナーとしてパリで仕事をしていた！という異色中の異色の候補です。
自治体議会の業界では有名な、あの宮沢昭夫さんのご子息です！
私自身、宮沢昭夫さんとは一緒の勉強会などで２０数年のお付き合いでもあります。
出陣式の挨拶を聞き、落選して更に一回り大きく強くなったんだな、この歳（同級生）でまだまだ成長の伸び白が有るって凄いな、と改めて感じました。（怠惰な私自身の反省も含め）
矢板市は県議補選（定数１／立候補２）、市長選（立候補３）、市議補選（定数２／立候補４）のトリプル選挙です。
県議補選には市議が二人立候補。市長選には県議と元県議と副市長が立候補。市議補選には元市議３人と新人１人が立候補。
市長候補陣営のそれぞれの思惑が絡んで、県議補選と市議補選の候補者も複雑な動きをしています。
きっと有権者の皆さんも何が何だか分からなくなってしまいそうですね、、、。
『宮沢あやと』さんはそんな複雑な思惑とは一線を画して『町づくりに党派や政争は必要ない！』と独自で選挙を組み立てています。
彼にはどうにか返り咲いて欲しいと願っています！
矢板市の皆さん、しっかり候補者の資質や政策や政治的背景を見極めて投票に行ってください！
宜しくお願いいたします！！