
明日から衆院選。
何時もの如く、国政では一切何処にも関わらないので気が楽です。
とは言う物の、全国各地で沢山の友人知人が候補者として、選対メンバーとして関わっているので、気になって取り敢えずSNSを覗いてみてしまします・・・
今回の選挙のトレンド公約の一つに「減税」がありますが、その候補者が「公約は嘘ではない!」と言うなら「JTR日本税制改正協議会の納税者保護誓約書」に1人の立会人を付けて署名させましょう!!
唯の口約束や、逃げ道だらけの曖昧な公約なんて信じちゃダメなんです。
一筆書くと言う行為はとっても大切なのです。
借金する時は借用書に署名するのと同じ。
それでも踏み倒す人も居るけれど、一定の精神的プレッシャーと言う歯止めにはなるからです。
その署名さえ出来ない候補者の減税公約なんて、そもそも信用に値しませんからね。
さて今回は自民、立憲、維新、国民、参政、保守の6党と無所属の候補者(現・元・新)に友人知人が立候補予定。是非とも「納税者保護誓約書」に署名した上で、シッカリと頑張って欲しいなと願っています。
納税者保護誓約書について→https://jtr.gr.jp/sign
誓約書のダウンロード→https://jtr.gr.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/HP用署名用紙.pdf
ちなみにJTR日本税制改正協議会は私の元職場です(笑)
【ワンポイントアドバイス】
衆院選では所謂「証紙ビラ」が一番大変な作業です。
立候補届け出が済むと、選挙の七つ道具と共に「切手シートのような証紙シール」が貰えます。候補者個人で7万枚だったかな。
今回は知りませんが、1シート200枚程度の証紙シールです。
法令上ポスティングが出来ないので、殆どは有料で新聞折り込みするしか活用できません(これが新聞社との利権)。
折り込みセンターなどに持ち込む際には、枚数が分からないと受け取り拒否とか、数え直しとか、恐ろしい事になりかねません。(必ずセンターへ事前に確認すべし!)
シール分の厚みがあるので、機械で数えることも出来ません。
その為、シールを貼る際には、1シート終わる毎に束ねて管理することがとても重要なのです!!
ついでに言うと、大量にシートを渡して作業すると、そのルールが崩れるケースが多々ありますので、1人1シートを渡し、終了する毎に空のシートと貼り終えたビラを回収する方法が一番です。