脱水症状物語

2010-06-20 14:08:38 | インポート
しばらくの間お休みをしておりました。
なんとか復活できました
思い起こせば6/15水分を取らずに仕事に打ち込んでいました。自宅に戻り背中が痛かったのでお風呂に入り身体を温めてから食事をとりながらワインを飲みました
すると夜、熱が出てきました。そこからものすごい下痢と嘔吐が始まったのです
P1010112
下はウォシュレットが逆に流れた感じで上はマーライオン状態。夜中永遠5分おきにトイレに駆け込み乗車
便器に穴が開くほどの下痢
押し寄せる吐き気
ほとんど下痢も水状態で小水(しょうすい)は出ず憔悴(しょうすい)仕切った状態。でてもヨード卵光のような色でした。
水分補給してもすぐ下痢で、でてしまう状態
このまま治らへんのとちがうやろか~?ずっーと下痢でトイレットペーパー買う為だけに働らかなあかんのとちがうやろか~などと普段なら考えもしないことが、こういう状態の時は真剣に考えてしまう。
現にトイレットペーパーがみるみる何ロールもロックンロールのように無くなっていく。
薄れ行く記憶の中もし僕がクラゲだったら、こんだけ下痢をしたら姿形全て消えて無くなるんだろうなぁ~などと考えながら下痢との闘いは続いた・・・
一気に体重が4キロ減量した。何も食べれず匂いも駄目。
うどんの匂いもご飯の匂いも受け付けず強烈な生ごみの匂いを嗅いだだけで吐きそうになるほどだ。(当たり前だ)
体中が痛い。とうとう病院に行って点滴(てんてき)を打ってもらうことになった。注射は僕にとって天敵(てんてき)だが仕方ない。下痢止めの薬と吐き気止めの薬と整腸薬、お腹イタイのとめる薬をもらって帰って来てポカリなどを飲み下痢はそれでも止まらずだったが時間の経過とともになんとかかんとかようやく徐々に治まってきた。
昨夜もなにか食べないともう4日ほど何も食べてないので
動けない状態。1パックのなますと手巻き寿司を買ってきた。しかしなかなか食べれない。1パックのなますを一時間くらいかけて食べた。泣きべそかきながらなますを睨んでいると『じっと見てても減らへんよ!』と言われた。子供の頃に一瞬でタイムスリップした。
こんなとき考えなくてもいいのになんかこのなますの味が、ぞうきんぽいなどと考えてしまう。すると余計に食べれなくなって地獄に陥ってしまうのだった・・・・
しかしこんな悲劇もそう長くは続かない
ようやく本日会社に出て来れて仕事開始です。
原因は脱水症状!夏場は熱中症に気をつけてこの時期は脱水症状にならないように気をつけなければいけないなぁと思いました。
棚橋
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