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バイオレゾナント医学セミナー
こんにちは相陽建設 古橋です。
先日、お盆休みの最終日にバイオレゾナント医学のセミナーに参加してきました。
バイオレゾナント医学とは、何ぞやと言う方は是非リンクを見ていただきたいのですが、
簡単に言うと西洋医学と東洋医学の混合医療と言った感じで、特徴的だったのは歯科医科統合で患者さんを治すことです。
東洋医学と言うと、気の流・波動・オーラなどと言った表現が使われ、西洋医学全盛期の現代では、とても怪しく眉唾に聞こえてしまいます。
建設業の私がどうして、そんなセミナーにと疑問に思われる方もいらっしゃるのではないかと・・・
健康住宅の分野を突き詰めていくと、アレルギーなどの原因を特定できかねる症状を持つ方と出会ったりします。
西洋医学では、はっきりと原因を特定できないので、体に害を及ぼすであろう物質を徹底的に排除することで
それらの症状が緩和されたり、完治したりする事が多々あります。
排除するという事は、取らないという事なので、食事の改善や住居内の空気の改善をし、科学物質や薬品などを失くす事を言います。
そのような場合共通しているのは、食も住も国の基準を守っていても、患者さんは治らないし減らないと言う事
さらに、そのような原因不明の病状で悩む患者さんを、波動や気の流れやオーラ等で診断行った場合、
行き着く結論が同じような科学物質等の排除をしていく事に行き着くことが多いという事実です。
人の体の能力には個体差がかなりあるので、健康な人にはまったく症状が出ないので厄介なのですが
病気になったり、病状が出るという事は、病因が必ずあります、西洋医学では原因不明ですと、ストレスや過労に結論を持っていきがちなのですが
はたして本当にそうなのでしょうか、長く同じような病状で悩んでいる方ほど、病因は他にあると感じるのは私だけではないと思います。
なので、建設業者の私ですがアレルギーの勉強や医療関連の勉強を時折しています。
今回のセミナー参加もそんな視点からでした。そして色々と勉強になりました。
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