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経営品質賞のセミナーを受けて思う事
こんにちは相陽建設 古橋です。
昨日は、経営品質賞のオープンセミナーに行ってまいりました。
セミナーに参加するからには、何かしら一つでも持って帰ってこよう! 真似できることを一つでも実行しよう! そんな気持ちで挑みます。
そして、昨日のセミナーで得たものは・・・
まず、弊社の向かっている方向性と経営品質賞の理念は同じベクトル上にあると確信を持てた事が一つ。
そして、一つの大きな課題を再認識させられました。
常々感じている事のなのですが、アメリカの経営学者の本などはしっかりと経営を学問としてとらえ、誰もがまねできるように体系化されています。
それに対して日本のビジネス書を読んでみると、経験談などが多く参考にはなりますが、体系化されていないと感じています。
なので、部分部分は真似る事が出来ても ビジネス書に書かれている効果を読者(他社)が再現するには非常に難しいです。
そんな文化の違いがある日本とアメリカですが、経営品質賞はアメリカ生まれですので 経営の体系化を強く求められているように感じました。
もちろん日本経営品質賞を取得しようとしているくらいですから、同じベクトル上にいるとは感じます。ただ体系化までは・・・
さらに今の弊社の現状を打破し、さらなる成長を望むのであれば経営の体系化は避けられない課題です。
今回のセミナーを聞いて、いよいよもってそこに取り組む覚悟ができました。
まずは、中小企業(弊社)が苦手なのが検証とそれを受けての改革の仕組みの確立を目指します。
なので検証をするためにはまず必要となる仮説(経営戦略)そのから着手です。
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