タチカワブラインドさんの新作発表会に行ってまいりました。
アコーディオンカーテンやパーテーションなどで、ご提案させていただいたことがあります。
そこでまず私にとってインパクトがあった商品！
プリーツスクリーンなんですが、「和美」の名前のとおり和風柄のものです。
そういえば和室の窓には最初から障子がついてたりしますね。
その代わりにこんな和風プリーツスクリーンなんて、ちょっと目からウロコでした。
障子より割安ですし、カーテンより和テイストですよね。
「和美」わびという名前も何だか、しっくりと雰囲気がいいです。
明日は使用例をご紹介したいと思います。
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素敵な絵を買ったとします。
リビングや玄関などの壁に飾ることが一般的でしょうか。
もし壁そのものがキャンバスだったら？？？
先日、世界のペインターアーティストたちが腕をふるうイベントに行ったときのこと。
真っ白な板をキャンバスにして、あちこちで絵を描いてる人たち・・・
額縁はマスキングテープなので、２Dで観察すると不思議な感じでした。
でもそのときふと思ったのが、皆さんとっても楽しそうに仕事をしていること。
こういうリフォーム現場があったら楽しいだろうなと思います。
一般住宅じゃ難しいかもしれませんね。
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大磯の外部工事に立ち会いました。
雨水マスって、あまり聞いたことがない方のほうが多いかもしれません。
雨どいの管を通った雨水をためて、排水溝などに流したりするマスです。
百聞は一見にしかず・・・画像で見るとこんな感じ。
この管の下に四角いマスが埋め込まれています。
そして水道メーターボックスの工事も立ち会い・・・
サンルームやフェンスなど通常よく見かける外構工事のため行ったのですが、
たまにはこういう観察も私自身の勉強になります。
昨日、アーツ千代田というギャラリー（美術館？）を見学に行った話を書きました。
私が見に行ったイベントは世界中のペインターたちが集まって、
会場で思い思いに絵を描き、その工程を見学できるというものでした。
そしてその周りには塗装の材料屋さんや画材屋さんが商品紹介のブースを出していました。
私が一回りして面白かったものはコレ↓↓
これは全部、人の手によって描かれたものですよ！
テナントの壁などに描かれている絵で、こういうの見たことありますよね。
新しい木目や古い木目も刷毛や筆で表現できるものなんですね。
いつかこういったものを使えるご提案をしたいです！
少子化が進んで廃校になったり、統合されたりという学校が多数あるようですね。
元中学校を東京の千代田区が区民のためのギャラリーとして生まれ変わらせた、
アーツ千代田というところに行ってまいりました。
オープンカフェがあったり、アート展示スペースがあったり、ホールがあったり・・・
そして屋上には家庭菜園スペースを整備して、屋上緑化も推進しているようです。
建物は確かに多少古いのですが、オシャレにリフォームされていました。
でも元学校という雰囲気もきちんと残していたりして・・・
案内板のパネルを貼るのも、上半分は学校の廊下の壁そのまんまなんです。
建物の再利用について、考えさせられる良い機会でした。
