暮らしのスタジオ(株)の大磯・二宮・足柄・平塚・小田原の新築・リフォーム|スタッフのライフ日記

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三種盛り

2012-05-05 | 建築・リフォーム
古民家の改修後に玄関&ギャラリーとなる空間の面白い画像をご紹介します。



わざと梁を出して(現し)いるので、天井高が4メートルもあるために室内足場も設置してました。

そのために脚立では届かないであろう天井の白クロス、高い位置の壁の珪藻土を先に仕上げてもらい、

また足場を撤去・・・それから土間のコンクリートを打つという流れになっております。

壁が一部だけ白いのは、左官材の下塗り(シーラー)の段階なんです

最初は私もクロス???と思って、足場に上って確認してしまいました!

そして下塗りだったか。。。とホッとしたのも束の間、今度は足場を撤去してから、

脚立であの位置まで届くのか心配になり、左官屋さんに確認しにいってしまいました

土間を打てば少し床が高くなるから、脚立でも届くとのこと・・・安心!!