二宮正治の世界2です。

悩める人達のためのブログです。

二宮正治:十代の若者のための質問コーナー 9月13日

2011-09-13 02:59:09 | 日記
十九歳の女子大学生からの質問

 大学生はみんな二宮正治さんにしびれていますよ。震災以来的確な情報を私達に与えてくれます。
「大手マスメディアより早いし正確です」
 そこで質問ですが、
「どうやって大手マスメディアより早く情報を得る事ができるのですか」
 教えてください。
「教えてくださいというのもずうずうしい限りですが、なにとぞよろしくお願い致します」
 どうしても知りたいのです。

二宮正治回答

 私のツイター
「todayrainnow]
を見ていただくと分かるのですが、
「following, follower」
 とも外国人が多いです。
当然情報が入ってきますよね。一番重要なのは、
「ただ英語が出来るだけではだめです。友人関係を築かないと」
 それとあなたの将来のためにアドバイスしますが、
「マスコミ関係者が使う恐ろしい英語を絶対に使わないでください」
 こんな人が、
「国際情報通」
 なんぞと言われるようでは、日本はお先真っ暗です。
日本の大手メディアがオバマ大統領にインタビューした時の無礼な英語を聞いた私は息が出来なくなりました。
「大統領は笑って答えていましたけどねえ」
 私が大統領なら絶句したでしょう。
「それくらい無礼なのです」
 これだけは覚えておいてください。

二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月12日

2011-09-12 02:54:36 | 日記
本当はもう二十歳の自称十九歳の女子大生からの質問

二宮正治さんのブログで、
「マスコミは前原誠司氏が体を張って民主党は私が管理すると言う意思表示をしたのが分からないのか」
 という文章に大学生はしびれていますよ。
「私達は二宮正治さんの文章を読むまで気がつかなかったのです」
 さて質問ですが、
「新しい世代の新しい内閣はうまく行きますかね」
 それと、
「日本のマスコミってもう少しどうにかならないですかね」
 この質問にお答えください。


二宮正治回答

 野田内閣がうまく行かないともう民主党は終わりでしょう。せっかく歴史的な政権交代をしたのですから、歴史に名を残すような内閣になっていただきましょう。
それとマスコミですけどねえ、
「国際感覚を身につけたほうが良いですね、英語力と一緒に」
 そうしないと世界から相手にされないですよ。

二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月11回

2011-09-11 03:14:24 | 日記
来月二十歳の女子大学生の質問

 二宮正治さんのツイター小説「恋の悦び」をいつも楽しく読んでいます。
「いまが野田総理が世界のノダになれるビッグチャンス」
 と言うのは、
「中学高校とアメリカで過ごした私にはよく分かります」
 ただ、
「閣僚の皆様はそれを認識していますかね。このチャンスをものに出来ますかね」
 二宮正治さんの本音が聞きたいです。


二宮正治回答

 今閣僚の失言がマスコミをにぎわせていますが、
「情けない限りです」
 こんな事が続けば世界のノダどころではありません。がしかし、
「前原誠司政調会長がアメリカに信任厚く、国際情勢を見極めるのが得意です」
 オバマ大統領は来年選挙を控え、共和党の攻撃にさらされています。
「日本がアメリカのオバマ政権に対して恩を売る絶好のチャンスなのです」
 その方法は、
「前原先生が良くご存知のはず」
 私はこう思っています。

二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月10日

2011-09-10 00:22:08 | 日記
十七歳の男子高校生からの質問

 ぼくは将来歴史の先生になろうと思っています。二宮正治さんの親類の二宮春将さんが書いた、
「その後の千姫(ツイターにて連載)」
 は面白いですね。
どうやったら歴史をあのように現代に生きているように生き生きと書けるのですか。
教えてください。

二宮正治回答

 正式な歴史なるものは、
「勝者の歴史ですからねえ」
 正しい事を伝えているとは限りませんよ。
特に巷に伝わっている江戸時代の歴史は、
「ねじ曲がっているというよりは大嘘です」
 全国にある、
「オラが村さの歴史」
 なるものはその正当性が相当に疑わしいですよ。
二宮春将は思いつきで歴史を書いているのではなく、
「歴史的考証を取った上で書いています」
 まず日本の歴史を疑ってかかってみてください。
そこから道は開けてきます。

 

二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月9日

2011-09-09 03:12:35 | 日記
二十歳目前の男子大学生の質問

 今、現代日本で安易に政権批判する人は、日本とアメリカ及び中国との関係が分かっているのですかね。
「世界が日本を中心に動いているとでも思っているのでしょうか」
 二宮正治さんの意見を聞かせてください。


二宮正治回答

 もちろんあなたが言う通り、
「世界が日本を中心に動くはずはありません」
 安易に政権を批判する人は、
「自分の立場しか考えていないんです」
 こんな人が国を滅ぼすのですよ。
今の日本いや世界の危機的状況を把握していたら安易な批判はできないはず。

二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月8日

2011-09-08 02:57:44 | 日記
十八歳の高校生の質問

 ぼくはアメリカ育ちです。二宮正治さんに率直な意見を聞きたいのですが、
「アメリカ製の車についてどう思いますか」
 意見を聞かせてください。


二宮正治回答

 五十年前の夢を追っているような気がします。あれだったらアメリカの特定地域でしか売れないんじゃないですかね。
アメリカも自動車産業がよくならないと大変ですもんねえ。
「世界的な自動車業界の再編をしたほうがよい」
 私はこう思っています。

二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月7日

2011-09-07 06:42:43 | 日記
十八歳の大学生からの質問

 昨日の高校生からの質問に興味を覚えました。私の父は国家公務員ですが、
「日本のマスコミにはうんざりしています。日本のマスコミは特定の大学出身者が牛耳っていませんか。私の父は一応日本でもトップの国立大学ですがマスコミの事を『こん畜生』と言っていますよ」
 私達若者は二宮正治さんモンティーミヨシさんののファンが多く、
「特に575,57577、短編小説は人気があります」
 でもあなた方の作品は無残にパクられますもんねえ。
「断固とした措置を取られたらどうですか」
 思いを聞かせてください。


二宮正治回答

 日本のマスコミはあまりにも
「一つの有名私立大学出身者で占められすぎています」
 これが大いなる原因でしょう。
「あなたが私の作品からのパクリを見抜いているように、みんな分かっていますよ」
 今のところそれでいいです。
 
断固とした措置を取ってもいたちごっこになるだけです。

二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月6日

2011-09-06 07:27:47 | 日記
十八歳の男子高校生の質問

 ぼくは二宮正治さんの大ファンでブログを全部読んでいます。日本のマスコミはあきれ返るほど二宮正治さんのネタをパクリますよね。
「大ファンのぼくは腸が煮えくり返ります」
 二宮正治さん、腹が立ちませんか。


二宮正治回答

 日本のマスコミなんてこんなものです。腹を立てるだけ損です。
でもあなたが言うとおり、
「あきれ返るなあ」
 どうなっているんだろう。
あなたが大人になってマスコミを変えてください。

二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月3日

2011-09-03 06:43:07 | 日記
小学校の六年生男子からの質問

 日本の政治家は大馬鹿ですか。
「毎日、毎日、よくも飽きずに争いばかりしていますよね」
 何なんですかね。
「国民のためなんて全然考えてないじゃないですか。学校で日本の政治の仕組みを習っていますが勉強する気が起こりませんよ」
 二宮正治さんはどう思われますか。


二宮正治回答

 確かに国民のための政治ではなく、
「政治家のための政治をしていますよね」
 私も小学校の六年生の時に、
「政治家は国民のためではなく自分の欲のために働いているのかな」
 と思いました。
「こんな事では絶対に良くないんですけどね」
 あなたが大人になったらその思いを忘れず日本の為に活動してください。
 

二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月2日

2011-09-02 06:22:49 | 日記
中学三年生の男の子からの質問

 学校では公民的分野の時間で、
「国民主権」
 と習いますが現在の日本は、
「小沢一郎主権ですよね」
 こんなもんなんですか、政治というのは。信用できませね、中学生のぼくは。


二宮正治回答

 何と答えたらいいのか回答に迷います。あなたが言うとおり、
「国民のための政治ではなく、小沢一郎氏のための政治」
 ですよね、現在の政治は。
高校生の男の子は小沢一郎氏の事を、
「蘇我入鹿のようだ」
 と言いました。
ノーマルな状態ではないですよね。
「一段落したら解散して国民の審判を仰いだほうがいい」
 私はこう思います。
これが私の回答です。

二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月1日

2011-09-01 02:38:23 | 日記
十八歳の男子高校生からの質問

 ぼくは昨日質問した男の子の友人です。ぼくは小沢一郎と言う人が嫌いです。蘇我入鹿に見えてしかたがないのです。
 あんな人がいたら本当に日本のためになりません。二宮正治さんはどう思われますか。


二宮正治回答

 私が大学生の頃小沢一郎さんをよくお見かけしました。さっそうとしていて、
「誰もが将来日本の総理大臣になる」
 と思っていたのです。
がしかし、
「今の小沢一郎さんは時代が読めていません。今平成23年の世は時代が大きく変わっているのです」
 時代はもうあなたがた高校生十代の常識が主流と主流となりつつあります。はっきり言って小沢一郎さんの時計は、
「昭和四十年を指したまま止まっています」
 日本を動かそうとするなら体内時計を、
「平成23年9月1日」
 にしてもらわないと困ります。