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二宮正治の十代の若者のための相談コーナー 9月10日

2011-09-10 00:22:08 | 日記
十七歳の男子高校生からの質問

 ぼくは将来歴史の先生になろうと思っています。二宮正治さんの親類の二宮春将さんが書いた、
「その後の千姫(ツイターにて連載)」
 は面白いですね。
どうやったら歴史をあのように現代に生きているように生き生きと書けるのですか。
教えてください。

二宮正治回答

 正式な歴史なるものは、
「勝者の歴史ですからねえ」
 正しい事を伝えているとは限りませんよ。
特に巷に伝わっている江戸時代の歴史は、
「ねじ曲がっているというよりは大嘘です」
 全国にある、
「オラが村さの歴史」
 なるものはその正当性が相当に疑わしいですよ。
二宮春将は思いつきで歴史を書いているのではなく、
「歴史的考証を取った上で書いています」
 まず日本の歴史を疑ってかかってみてください。
そこから道は開けてきます。

 

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