二宮正治芸能評論：十月三十一日：五七五：拓郎の 功績大だ 勲章を

芸能評論五七五：十月三十一日：拓郎の　功績大だ　勲章を

解説

　昭和四十年代に一世を風靡した吉田拓郎の功績は大である。
「それまで音楽に関係のなかった若者が音楽に目覚めるキッカケとなった」
　この物凄い事実がある。
最初に自分の音楽を世に出したのは加山雄三である。
そしてそれを発展させて、
「自分の音楽」
　これに市民権を与えたのは、
吉田拓郎だ。
加山雄三は勲章をもらった。
吉田拓郎にも、その功績に敬意を評して勲章を与えて欲しい。

二宮正治芸能評論：十月二十七日：五七五：聞き惚れる 小泉今日子 あの歌が（ムーンリバー）

芸能評論五七五：聞き惚れる　小泉今日子　あの歌を（ムーンリバー）

解説

　何気なく女性が歌うムーンリバーを聞いて、
「うまいなあ、誰が歌っているんだろう」
　こう思っていた。
知り合いのアメリカ人が、
「キョウコは本当にうまい」
　口を揃えてこう言う。
私はこの素晴らしいムーンリバーを小泉今日子が歌っているのを初めて知った。
これでまたソフトバンクがCMにおいて主導権を握るのではないだろうか。

二宮正治芸能評論：十月二十六日：五七五：良い役者 坂上忍 本当に

芸能評論五七五：十月二十六日：良い役者　坂上忍　本当に

解説

　今広島で七人の女弁護士という再放送の番組を見ている。
あのいまバラエティー番組で売れっ子の坂上忍が被告役を演じている。
「存在感のある良い役者」
　こう思った。
私はこの人が子役の頃から見ているが、
役者になるために生まれてきたような男性だ。
これからの一層の飛躍を期待する。

二宮正治芸能評論：十月二十五日：五七五：来ましたね 男の裸 受ける時

芸能評論五七五：来ましたね　男の裸　受ける時

解説

　昨日奇跡のキャラカブリーという番組を見ていたら、
「アキラ100％」
　この人が全裸（前はたらいで隠している）で芸をして、
物凄く受けていた。
新しい時代が来た。
後ろ姿を見せたらもっと受けると思うよ。
がんばれアキラ100％

二宮正治芸能評論：十月二十四日：芸能評論五七五：カープ女子 秋野暢子は いい役者

十月二十四日芸能評論五七五：カープ女子　秋野暢子は　いい役者

解説

　私は数年前、全国ネットで十代の女性を集めてカープ女子を作ったが、この秋野暢子という女性俳優は、
「高橋慶彦が活躍していた頃からのカープファン」
　要するに元祖カープ女子である。
この人がドラマに出ると存在感がある。
先日も再放送の、
「熟年探偵社」
　を見ていて、
秋野暢子扮するキャリアガールが初恋の人に、
「ずっと好きでした」
　こう告白したら男性に
「すいません、あなたに覚えがありません」
　こう切り返されて、号泣する場面があった。
心に迫るものがあった。
今からもいいドラマ、いい映画に出演してほしい。

二宮正治芸能評論：十月二十三日：五七五：良かったよ 佐藤健の コマーシャル

芸能評論五七五：十月二十三日：良かったよ　佐藤健の　コマーシャル

解説

　佐藤健と加山雄三が絡む、
「どん兵衛」
　このコマーシャルを見た。
黒澤明の映画を見ているようだった。
佐藤健の今後に期待する。

二宮正治芸能評論：十月二十二日：五七五：名女優 野際陽子に 勲章を!

十月二十二日：芸能評論五七五：名女優　野際陽子に　勲章を

解説

　元NHKアナウンサーで女優の野際陽子は絶えず新しい時代に生きる女性を演じ続けて来た。
私が小学生の頃、人気番組のひとつに、
「ザガードマン」
こういう番組があった。
この番組に野際陽子が出ると視聴率が跳ね上がったのだ。
元祖高視聴率が取れる女性俳優だったのである。
　その後も時代を象徴する女性を演じ続けた。
素晴らしい女性である。
当然の事ながら明治生まれの女性達にはまゆをひそめられていた。
私はこの野際陽子に、
「女性俳優の意地」
　これを感じだ。
この素晴らしい女性俳優には
「勲章」
　これを与えるべきである。
安倍首相、馳文科大臣、ご検討願います。

二宮正治芸能評論：十月二十一日：芸能五七五：バンビーノ 関西救う 芸人だ

二宮正治芸能評論：十月二十一日：五七五：バンビーノ　関西救う　芸人だ

解説

　昨日フジテレビ系列の、
「志村けんのバカ殿様」
　を見ていたら関西芸人のバンビーノが出演していた。
このコンビのしゃべりは十代の少女の心に入って行く。
全国の関西嫌いの人達が、このバンビーノだけは喜んで見ている。
「バンビーノは関西を救う」
　これは間違いない。
関西芸人が嫌いな人が増え続ける中にあって、このコンビの存在は大きい。
全国区の大スターになっていただきたい。

二宮正治芸能評論：十月十七日：芸能五七五：AKB 愛のドラマを 演じてよ

芸能五七五：十月十七日：AKB 　愛のドラマを　演じてよ

解説

　現代社会は超高齢化社会である。
当然、高齢者をめぐる恋愛のトラブルが絶えない。
「人は愛なくして生きて行けない」
　これを証明している。
ただ、十代、二十代の女性が中高年の女性と三角関係になるケースが実に多いのだ。
ネタはこちらで提供するので、本当の愛の姿を演じてもらえれば実にありがたい。　

二宮正治芸能評論：十月十六日：芸能五七五：渋いよね 寺島進 いい男

　全国の十代の女の子が、
「寺島進って渋い。いい男」
　こう言っている。
五十一歳だが、十代の女の子に人気がある。
現代社会をよく表している。
「再捜査刑事　片岡悠介」
　この次回作が早く見たい。
がんばれ寺島進。

二宮正治芸能評論：十月十四日：芸能評論五七五：五郎丸 妻子がいたよ ため息が!

十月十四日芸能評論五七五：五郎丸　妻子がいたよ　ため息が

解説

　あの日本ラグビーの選手達の大健闘で、日本にはあっという間に、
「ラグビー女子」
　これができた。
そして、新しいスター五郎丸選手が誕生したのである。
ラグビー女子たちはあの五郎丸選手のすがすがしさから、
勝手に独身選手と判断したのだが、妻子がいたのである。
全国のラグビー女子からため息がこぼれた。
この落胆はあの大スター福山雅治の結婚以上である。
ラグビー女子よ、今からいい選手が出てくる事を期待しよう。

二宮正治芸能評論：十月十日：高橋克実は渋い中年俳優だ。

　私は高橋克実という俳優が好きだ。存在感があってドラマが面白くなる。
髪の毛がないので、年配の俳優かと思っていたらまだ五十四歳と若かった。

じっくり見るとイケメンである。
カツラをつけるとイメージが変わるのでは。
あの007のショーン・コネリーもカツラだった。
今からの時代はＴシャツを着る感覚でカツラをつけるようになってもらいたい。
「日替わりカツラ」
　こんなのがあってもいいのでは。
高橋克実は髪の毛で悩んでいる人達の救世主になっていただいて、
時代の最先端を歩んで欲しい。

二宮正治芸能評論：十月九日：芸能評論川柳：欽ちゃんを 駒沢女子が 磨いてる

十月九日芸能評論川柳：欽ちゃんを　駒沢女子が　磨いてる

解説

　昨日NHKのクローズアップ現代「変わる正しい発音欽ちゃんと考える」これを見た。
あの大御所萩本欽一さんが生き生きと喋っていた。
昨年までとは違う雰囲気だ。
数ヶ月前にテレビで見た時より一段とイケメンになっている。
大学生活を満喫しているのがよく分かる。
七十四歳の青春だ。
私が学生時代から駒沢大学はイケメン多かった。
「女子学生が優しい愛情を注ぎ男子学生がイケメンになる」
　この素晴らしい伝統がある。
素晴らしい女子力である。
ただ駒沢のイケメン君は、
「自分で面白い事を言って自分で笑う」
　この凄い体質を持っている。
萩本欽一さん、この事指導してくださいよ。
よろしくお願いします。

二宮正治芸能評論：十月三日：カープ女子広島の間で「熟年探偵社が面白い」と評判に

　十月一日から広島では広島ホームテレビでテレビ東京系で放映された、
「僕らプレイボーズ、熟年探偵社」
　このドラマが放映され始めた。
カープ戦が中止になったのでカープ女子達はこのドラマを見たのだ。
私のところに、
「面白いよ」
　この声が相次いだ。。
特に探偵に扮している男性俳優達がサウナでくつろぐシーンは歓声が上がったという。
高橋克実、石田純一を始めとして、熟年俳優が全員見事な肉体美を見せていたのだ。
さあ、続きが楽しみだ。
いいドラマは人々の心を豊かにするだけでなく、
経済の活性化を促す。

二宮正治芸能評論：十月一日：新人唐田えりかは大スターになるような気がする!

　私は新人の唐田えりかが大スターになるような気がする。
あの女性を知っているわけではない。ただネットを見ていて偶然に見つけたのだ。
「ソニー損保新CMに起用」
　こう書いてあった。
とにかくググっときたのである。
「この女の子は必ず大スターになる」
　こうひらめいた。
彼女は必ず大スターになる。