子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

早めに準備始めました。

2018-11-20 | 日記

不妊治療を開始すると一気に家計を圧迫する医療費。これまで夫婦の年間医療費は10万円以下でしたが、今年は余裕で100万超えます。だから確定申告で医療費控除は必須。

 

確定申告は原則その年の2月から3月15日までですが、2月3月の税務署は開庁前から長蛇の列。毎年確定申告のために寒空の中、朝8時から待っていることが苦痛で仕方がありません。

医療費控除の申請は1月からできるそうなので、今年1月中に書類をそろえて税務署へ行こうと思います。確定申告は今年からオンラインで済ますので、もう寒い思いをしなくてすみそう!

さて、申請の準備ですが、必要なものは夫と私の2019年1月からの医療明細書。2017年から医療費控除の申請は領収書じゃなくて明細書になったそうですよ。

 

そして国税庁の確定申告のホームページへ。まだ2019年度版になっていませんが、申告するわけじゃないので問題なし。クマ子が必要なのは医療費集計フォーマット。トップページ右横に「医療費集計フォーム」というエクセルのシートがあります。

これをダウンロードするとこういうフォームを入手できます。

 

このシートに治療費をダーッと入力していくと、右上の赤で丸をした箇所に数式がはいっているので自動的に合計を集計してくれます。

これはあくまでもいくらかかってるかな、と集計をするためのもの。申告フォーマットはまた別で、「医療費控除の明細書」といって、下のようなものです。

この明細書は治療を受けた人別に、さらに病院・薬局別の集計を記入するので、エクセルの集計フォーマットも家族の人間ごとに入力していくと集計が簡単です。

 

しかし我が家は相当病院にお世話になってるようで・・・・。夫だけでも今年は10万超えてる!!!生きるためには病院はかかせないから仕方ないですが、せつないなあ。

とりあえずこれだけ準備できたらオッケー。あとは夫の源泉徴収待ちですね。これが申告に必要ですから。

 

あと、共働きの場合、収入の多い方で控除申請をした方が控除額が多くなるそうなので、クマ子は夫の名前で申告予定です☆

 

あとは体外受精の補助金申請も準備しないと!これはまた別の機会に報告しますね。それでは今日も良い1日を!

 


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