子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

コロナの影響は不妊治療にも。

2020-08-27 | 私と夫の妊活日記
イギリスの経済新聞Financial timesの不妊治療に関する記事が日経新聞に日本語訳で掲載されていました。



これによるとコロナの影響で体外受精件数が減少しているそう。


その理由として

医師らによると、コロナの問題が自然妊娠に及ぼす影響はよく分かっていない一方で、体外受精の件数は大幅に減っている。4月に日本生殖医学会が医師に対し、不妊治療の延期を受診者に提示するよう要請したためだ。
オンライン版日経新聞5月20日付記事より


ということらしい。


たしかに克服の方法がわからない、見えないウィルスに自分が感染するかもしれないーと思うと体外受精は施術をする方も受ける方も怖い。


施術にあたり粘膜部分を医師が触るのは絶対だし、これを拒否すれば体外受精自体が成り立たない。


仮に妊娠できたとしてもコロナに感染していたら??


妊婦さんに薬は使えない。
出産するときに助産師さんは長時間つきっきり。
感染した妊婦さんから感染するかもしれない。


そう考えると今の時期不妊治療は躊躇ってしまう。


きっと私も今通院してたなら一旦休止にしてたと思う。



今、不妊治療されている方、大丈夫ですか?


不妊治療では高齢になればなるほど1日の重みが変わってくる。


だからこのコロナで多くの治療中の方が焦りや絶望を感じていると思うと、経験者として胸がとても痛い。



どうか早くワクチンが開発されますように。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。