子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

なに、その態度。

2018-07-27 | 私と夫の妊活日記
フーナーテストに協力してもらうためにも
不妊検査を受けたことを夫のクマ吉に
さりげなく夕食の時に話してみました。

「今日さ、念のため不妊検査受けたんだ。」
「ふーん」
「待合室に女性がうじゃーっといたよ」
「ふーん」
「でもカップルで来てる人もいたよ」
「へえー」


シーン・・・・

反応がない。

でも大丈夫。想定内です。
一旦話題を変えて続きは夕食後の
くつろぎタイムに話を再開しました。


「クマ吉は子供は欲しい?」
「そりゃできればいいなって思ってるよ。」
「じゃあさ、子供ができる状態かどうか
調べるテストがあってフー・・・」


私がそこまで言いかけた時、
クマ吉の本性が顔をだしました。


「疲れてる時にそういう話はやめてくれ。
なんで今するんだよ」




そう言われたのです。



なに、その態度。
これは私だけの問題じゃなくて2人の問題だよ。
なんで私だけがもやもやしなきゃいけないの。
なんで私だけが体を不安視しなくちゃいけないの。


そもそもなんで・・・・


お前に気を遣わなきゃいけないんだよ!!!!



ああ、これをすべてそのまま言葉に
出せたらどれだけすっきりすることか。。。

ですがクマ吉が一度こうなった場合
同じ話題を続けると機嫌が悪くなって
私にとって有利な答えを得ることが
できなくなるのは結婚生活を通じて学習済。


そう、これが今後妊活の障害となる
クマ吉の「問題を避ける」性格なのです。

でたな、本性め。
やっつけてやる!!

といいたいところですが、これがなかなか厄介で。
三つ子の魂百までということわざがあるように
いきなり問題に前向きに取り組むようには
変わりません。

一旦、ここは引き下がるべし。
また別の日に攻め入ることにしましょうぞ。








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