子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

念のため。

2020-01-29 | 私と夫の妊活日記
よく出産の痛みは忘れるから2人目3人目と産めるなんて聞きますが。


クマ子はあの痛みを一生忘れそうもありません。もう2度とゴメンだわ!


そう思っていた矢先に浅田レディースクリニック品川から書留が届きました。


浅田レディースクリニック品川はクマ子が不妊治療で大変お世話になったクリニックです。


こうして赤ちゃんを無事授かったのもクリニックあってのこと


そこから書留で届いた封書。
中にはお知らせの紙が1枚。


内容はクリニックに保存している受精卵を本当に破棄していいですね??という確認でした。


クマ子は採卵した受精卵がまだクリニックに残ってるんです。


昨年11月の段階で「12月31日で保存期間が終了するので、もし更新するなら保存終了日までに更新代金を振り込んでね」というお知らせが届いていました。


2020年は40歳になる年。


年齢的に妊娠しても大変だろうし、仮に妊娠してももう出産はこりごり、と思っていたので、振り込みしませんでした。


でも出産して一ヶ月半経った今。
考えが変わってきた自分がいます

もう1人いてもいいなあ、と。
人間、欲が出るもんですね。


クマ子もクマ吉も歳です。
将来私たちが早々に死んだらこの子は1人。


兄弟がいれば寂しくないかな、なんて思うようになりました。


でも産む以上は育てることができる環境が絶対条件なわけで。
特に金銭面。


高齢のクマ子が欲しい!だけで赤ちゃんをつくるのは私のエゴでもあります。


そんなことを考えるようになった矢先に届いた封書でした。


書面の内容は要約すると、
「受精卵の保存期間が終了しました。本当に破棄していいですか??振り込み期限に間に合わなかった人は1月31日までに振り込んでくれたらまだ間に合いますよ。」

というもの。
1か月振り込み期限を待ってくれているのです。


これで振り込まなかったら今度こそ破棄するぞ、と。



どうしよう、、。



散々迷って今日振り込みました。
1ケーンに更新代金52800円。


とりあえず保存しておけばあと1年落ち着いて迷うことができます。


破棄したらそれまでですから念のため。
それに受精卵を子宮に入れてもまたちゃんと妊娠するとは限らないですしね。


クマ吉とももう一度子供について話合わなくっちゃ。



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