昨日からの続きです。
飛騨の里から飛騨古川の街にやってきました。
江戸時代に天領となった飛騨古川。伝統ある城下町には、出格子の商家や白壁の土蔵が続き、鯉の泳ぐ清らかな瀬戸川のせせらぎが聞こえます。
「はじめて訪れるのに、どこか懐かしい雰囲気」とは、多くの観光客の言葉。市街中心部にはほかにも、壱之町、弐之町、三之町といった古い町並みが残り、
飛騨の匠の技と心意気が息づいています。また町中には和ろうそくの老舗や、切り絵工房、伝統工芸・一位一刀彫の工房、美術館なども点在。
ここまでは飛騨路観光案内さんのHPから引用しました。天領になっていた町はどこか共通点がありますね。
スタンプーとその仲間のワンちゃん達が、のそのそ街を歩いています。
色んな人から声をかけられました。これだけ多くのワンコ連れが歩いていたらビックリしますね。
瀬戸川には立派な鯉が泳いでいました。
暑い日でしたが、川のせせらぎが心地よかったです。
ロンドー君とヴェイロン君と一緒に写真撮りました。
らぶ君と2ショット。
日陰で休憩しながら古川の街並みを探索しました。
飛騨は山奥で涼しいイメージがあったのですが
先週の土日は暑すぎました。
ここからまた、飛騨路観光案内のHPからの引用です。飛騨古川の文化は、祭り文化といっても過言ではありません。
飛騨路に遅い春を告げる「古川祭・起し太鼓」は、毎年4月19日・20日に行われ、飛騨の匠たちの粋を集めたきらびやかな屋台が9台も曳き揃えられます。
しかしメインイベントは何といっても19日の深夜。この祭りが別名、やんちゃ祭り、けんか祭りとも呼ばれる理由は、
町内各組ごとににしつらえた櫓の大太鼓をめぐる、裸姿の男たちの攻防戦にあります。数万人の見物客をも巻き込んで興奮は高まり、やがて祭りはピークへ。
この祭りは一度、見てみたい、いや参加したいですね。
古川にはたくさんの酒屋さんがあります。
渡辺酒造さんにお邪魔しました。
純米吟醸「蓬莱」を購入。美味しいお酒です。
フィオちゃんのママさんも同じお酒を買われていました。
以前、古川町に寄られた時、このお酒と出会い、美味しいとずっと思われていたそうです。
偶然同じお酒を買いましたが、これは大正解でした。
飛騨の地ビールやラムネも酒屋さんで売られていました。
またまた休憩中にフィオちゃんと2ショット。
ライアン君とピノン君と一緒に撮影。
ブラウンシスターズのナッツちゃんと妹のゴールデンドゥードルのミルクちゃんと記念撮影。
古川町、良い町でした。
また機会があったら寄ってみたいです。
さて、ここから移動して最後のブラウンシスターズ一家と合流します。
楽しみ~
ちょっと休憩させて頂いてアップしますので待っていて下さいね。