発売年:1998.09
開発元:ケイブ 発売元:日本システム
ジャンル:シューティング
コントローラ:8方向レバー+2ボタン(3ボタン)
システムボード:専用基板
CPU構成[68000] 音源チップ[YMZ280B]
「エスプレイド」に続き、ケイブより登場した縦スクロールシューティングゲーム。 空中に出現する敵機を破壊したときに出現する「サイボーグ兵士」を獲得することでスコアが変動するという、 「SOSシステム」と呼ばれる独特のスコアポイントシステムが採用されており、 ボンバーを使えば兵士を一定時間静止させることができる。 ゲーム開始時には自機とサブウェポンが3種類、スピードは4種類から自由に組み合わせ、 自在にカスタムできるのも特徴的である。 またタイムアタックモードでは一定時間内に初心者でもゲームオーバーを心配することなくプレイできる。
ストーリー:
宇宙歴○●◎○年。メルト星地球攻撃軍旗艦グレイトグラッチェは太陽系第3惑星を侵略すべく進撃を開始していた。 メルト星は銀河系屈指の軍事力を擁し、またその中でも選りすぐりの精鋭部隊を率いるのは宇宙の猛将(そらのもうしょう)と恐れられる地球侵略最高司令官グラッチェ提督であった。 グラッチェは母星からの使命であり、また自らの野望でもある美しい水の惑星を手に入れるため、 遂にメルト星と地球の中間地点に位置する惑星フィーバーの領域にまで達していたのである。
しかし・・・ここでメルト星史上、否、宇宙史上最大の悲劇が起ころうと誰が予想したであろうか?
フィーバー星付近を航行する一般の船舶の間では、計器類を混乱させる謎の怪電波を恐れ、多少の時間を要しても迂回するのが常識になっている。 だが哀しいかな軍人であるグラッチェはそれを迷信と決めつけ、血気にはやるブリッジクルー達と共にフィーバー星領域の航行を決したのであった。 だが、進行するにしたがって強大になってくる怪電波。船が軋み計器が狂い出し、動揺するクルー。
そして悲劇は重なり遂には私室で提督婦人アイリーン=キャサリーヌと「いやーん★でムフフ」な会話を楽しんでいたグラッチェのビデオフォーンにまで影響を及ぼしたのである! グラッチェは吠えた!!「我が妻との愛の語らいを邪魔せし者は誰だ!愛の裁きという名の鉄槌を食らわしてくれるわ!!」 地球侵略など、もはや俺の知った事ではない。そう、軍人という名の仮面の下は 愛に生きる純な漢(おとこ)グラッチェはラブラブ・ファイターなのだ。 制止する部下を振り切り、怒りに震えるグラッチェは怪電波の発信源と思われる見た事の無い特殊施設へ艦隊を強制着陸させたのだった。
弾幕薄いときしか、
スクリーンショット撮れねぇ
それでも、東○とかいう奴ほど
理不尽な弾幕じゃねぇが…
開発元:ケイブ 発売元:日本システム
ジャンル:シューティング
コントローラ:8方向レバー+2ボタン(3ボタン)
システムボード:専用基板
CPU構成[68000] 音源チップ[YMZ280B]
「エスプレイド」に続き、ケイブより登場した縦スクロールシューティングゲーム。 空中に出現する敵機を破壊したときに出現する「サイボーグ兵士」を獲得することでスコアが変動するという、 「SOSシステム」と呼ばれる独特のスコアポイントシステムが採用されており、 ボンバーを使えば兵士を一定時間静止させることができる。 ゲーム開始時には自機とサブウェポンが3種類、スピードは4種類から自由に組み合わせ、 自在にカスタムできるのも特徴的である。 またタイムアタックモードでは一定時間内に初心者でもゲームオーバーを心配することなくプレイできる。
ストーリー:
宇宙歴○●◎○年。メルト星地球攻撃軍旗艦グレイトグラッチェは太陽系第3惑星を侵略すべく進撃を開始していた。 メルト星は銀河系屈指の軍事力を擁し、またその中でも選りすぐりの精鋭部隊を率いるのは宇宙の猛将(そらのもうしょう)と恐れられる地球侵略最高司令官グラッチェ提督であった。 グラッチェは母星からの使命であり、また自らの野望でもある美しい水の惑星を手に入れるため、 遂にメルト星と地球の中間地点に位置する惑星フィーバーの領域にまで達していたのである。
しかし・・・ここでメルト星史上、否、宇宙史上最大の悲劇が起ころうと誰が予想したであろうか?
フィーバー星付近を航行する一般の船舶の間では、計器類を混乱させる謎の怪電波を恐れ、多少の時間を要しても迂回するのが常識になっている。 だが哀しいかな軍人であるグラッチェはそれを迷信と決めつけ、血気にはやるブリッジクルー達と共にフィーバー星領域の航行を決したのであった。 だが、進行するにしたがって強大になってくる怪電波。船が軋み計器が狂い出し、動揺するクルー。
そして悲劇は重なり遂には私室で提督婦人アイリーン=キャサリーヌと「いやーん★でムフフ」な会話を楽しんでいたグラッチェのビデオフォーンにまで影響を及ぼしたのである! グラッチェは吠えた!!「我が妻との愛の語らいを邪魔せし者は誰だ!愛の裁きという名の鉄槌を食らわしてくれるわ!!」 地球侵略など、もはや俺の知った事ではない。そう、軍人という名の仮面の下は 愛に生きる純な漢(おとこ)グラッチェはラブラブ・ファイターなのだ。 制止する部下を振り切り、怒りに震えるグラッチェは怪電波の発信源と思われる見た事の無い特殊施設へ艦隊を強制着陸させたのだった。
弾幕薄いときしか、
スクリーンショット撮れねぇ
それでも、東○とかいう奴ほど
理不尽な弾幕じゃねぇが…