エレベーターアクション [プラットホーム： アーケード]★★★★☆

発売年：1983.07
開発／発売元：タイトー
ジャンル：アクション
コントローラ：4方向レバー+2ボタン
システムボード：タイトー SJシステム
CPU構成[Z80 (2), M68705]　音源チップ[AY-3-8910 (4), DAC]

送信者 防衛機制

このゲームは、 30階建ての高層ビルの屋上から忍び込み、 銃とジャンプで敵を倒しつつ、赤い扉から機密書類を盗み出して脱出することを目的としたスパイアクションゲームである。 ジャンプキック攻撃や、敵をエレベータで押しつぶすことができるなど、小技がいくつも組み込まれている。 また、電灯を銃で打ち落とすと、ビルが停電してしまうというアイディアも面白い。 地下にある車で逃走することで面クリアとなる。 後半の面では敵が賢くなり、伏せ撃ちやしゃがみ撃ちを連発してくる。

送信者 防衛機制

ストーリー:
やあ……待たせたね！
君に極秘の任務を受けてもらいたい……いいね。
ある組織のビルに侵入し、敵の機密書類をすべて盗み出してほしいのだ。
書類は赤いドアの中にある。警備は厳重だ。
敵はガードマンと言えどもプロだ！
なめてかかると痛い目に遭うぞ。
武器はピストルを用意した。
君の得意なジャンプキックも武器になるだろう……。
侵入は屋上からしたほうがいいだろう。
あそこなら敵にも気付かれまい。
中にはエレベーターとエスカレーターがある。
エレベーターの動かし方は知ってるね。
前もってビルの内部を調べさせたが、 1階から7階までのレイアウトがまったくわからないのだ。
十分注意してくれたまえ。
地下に逃走用の車を用意してある。
それじゃあ、すぐに出発してくれたまえ、健闘を祈る……。

送信者 防衛機制

古ーーーい、ゲームなのだが…
　コレが、今でも結構面白い！！
　　単純なゲームだが、いろいろなマシンに移植されてる作品。
～～この時代は、マルチプラットフォームなんて当たり前だったなぁー