しゃぶの泣き言(;´_`;)日記♪

これをみればあなたも・・・プチオタク??偽しゃぶに不法(?)占拠されている『しゃぶログ』を我らがしゃぶに取り戻そう!!

コカ・コーラが肥料と称して産業廃棄物を貧しい農民に提供

2008年04月29日 16時19分00秒 | 雑談
 インドにおいて、コカ・コーラが地元の農民に肥料として提供しているモノが、じつは有毒な化学物質を含む産業廃棄物だとBBCの調査で明らかになった。

 ケーララ州南部の植物を作り出している泥を検査した結果、発ガン性物質のカドミウムを多量に含んでいることが分かった。

 この調査結果をふまえて、科学者はコカ・コーラにすぐに肥料の提供をやめるように要求した。しかし、インドのコカ・コーラ副社長、スニル・グプタ氏は肥料はまったく危険ではないとの見解を示したという。

 「我々にはそれが全く安全であり、そしてこれまでいかなる問題もなかったということを証明する科学的証拠があります」とグプタ氏は言う。

 BBCが村のまわりを調査したところ、大量の水を必要とする工場のせいで村はひからびており、村人、政治家、環境主義者と科学者からコカ・コーラは地域の最も大切な資源を奪ったとして訴えられているという。

 調査の一部として、BBCはサンプルの一部をイギリスのエセクター大学へと送った。そこでのテストでは、サンプルが肥料として何の役にも立たず、カドミウムや鉛などいくつかの有害な金属を含むと断定された。

 研究室のシニアサイエンティストであるデビットは以下のように述べた。「特に不安なのは汚染が給水レベルにまで広がっているということです。井戸水に含まれる鉛の濃度はかなりのレベルでしょう」。

 カドミウムは発ガン性物質であり、腎臓に蓄積されていく。そしてやがては腎不全を引き起こす。鉛は子供たちの成長に致命的なダメージを与える。それが低いレベルであっても、精神の遅滞や貧血症を引き起こす。

 コカ・コーラのグプタ氏によると、お金のない地元の農民はこの肥料に感謝しているという。「これらは収穫に良いのです。彼らはこれを3年間使っています。コカ・コーラは今後も肥料の提供を続けます」と彼は言う。






リレー後に“欽ちゃん劇場”大団円
 懸念されたトラブルが欽ちゃんの目の前で起きた。午前8時45分ごろ、第10走者の欽ちゃんがJR長野駅前を通過中、2つのビラの束がコースに投げ込まれた。周囲の機動隊員が透明の盾を突き出して防御。その後、1人の男がリレーの列に侵入し、周辺の緊張が一気に高まった。県警はこの男を威力業務妨害の現行犯で逮捕した。

 前のランナーから笑顔で聖火を受け継ぎ、沿道に手を振る余裕も見せていたが、異物が投入されてからは表情が一気にこわばった。リレー後の記者会見で「横にいた警察官が“位置につけー!”って言って、一斉に横を向いて欽ちゃん走りになってるんだよ。オレだって欽ちゃん走りしてないのに…。その時に自分の笑顔がなくなってさ」と苦笑い。さらに「欽ちゃんのところで(妨害行為を)やんないでよ。ハッピーで終わりたいと思ってたのに」と憤った。

【聖火リレー】 ビートたけし、欽ちゃんを痛烈批判 「この人おかしいよ。お笑いなのに愛と涙ばっかりで、インチキくせえ。国に媚びる芸人なんて面白くない」