しゃぶの泣き言(;´_`;)日記♪

これをみればあなたも・・・プチオタク??偽しゃぶに不法(?)占拠されている『しゃぶログ』を我らがしゃぶに取り戻そう!!

SATAN

2008年01月23日 22時03分35秒 | コミック
トレジャーハンターの少女ルビィは伝説のオーパーツを探す旅の途中、世界征服を目指す少年ジオに出会う。しかし、ジオには圧倒的な力を持つもう一つの人格、サタンが存在した。 ジオとルビィと仲間達の、天使と悪魔、そして伝説のオーパーツを巡る旅が始まった。


今日友達との話題に上がったので、ちょっと古いですが書いてみます

この作品はNARUTOの作者岸本斉史の双子の弟さんが書いている作品で、主人公の設定なんかは通じる物があるね
NARUTOが好きな人はすきかもね
自分も集めてるけど、最近はちょっとおもしろみが欠けてきたかな(個人的に

猿ロック

2007年12月27日 19時14分58秒 | コミック
『猿ロック』(さるロック)は芹沢直樹の漫画作品。「週刊ヤングマガジン」で連載中の作品です。
この猿ロックという漫画は鍵屋の息子で高校生の猿丸耶太郎(サル)にふりかかる事件を鍵屋の技術を駆使して解決していく下ネタ満載の漫画?です。
この漫画は意外とお気に入りです。もうなんだかんだで15巻くらいでていますが、管理人は下ネタが結構すきなので意外とあきないんだなこれが
まー自分のお気に入りとしては、お隣さんのエロビデオ屋の息子の山本のキャラがなのよね



みどりのマキバオー第6巻(チュウ兵衛の容体)

2007年10月11日 20時11分10秒 | コミック
医者からある重大な事実がつげられるのであった・・・・・。
それは、チュウ兵衛が馬に乗ることができない体になってしまった、という医者からの宣告であった。そう医者はチュウ兵衛に本当のことを隠していたのだった。医者からの宣告は脊髄をいためたために、次に落馬をすると命が危ないというのだった。そして虎兄は数日後にそのことをチュウ兵衛に話したのであった。そして騎上停止を宣告した後に「競走馬を支えているのは騎手だけではない」と話したのであった。
そして、落ち込んだチュウ兵衛がラチ(馬が走る場所と観客席を隔てる柵)に座っているとカスケードが現れて、励ましていったのであった。そして一度は落ち込んだチュウ兵衛であったがカスケードに励まされたことによってマキバオーのサポート役として生きていくことをきめたのであった・・・・


いやー今回はチュウ兵衛の漢気がにじみでてたね
カスケードや虎兄が励ますシーンも泣けるんだけどね
それにしても、今考えてみるとチュウ兵衛の疾患って「脊損?」だったのかな
あの当時はなんにも考えていなかったけど・・・
まーそんなことはさておいて
中途半端だけどマキバオー日記はここで一時終了します
まーあんまり人気なかったから辞めても辞めなくてもどっちでもいいんだろうが・・・
ということで気が向いたらまた続きを書くかもしれませんが12月の中盤くらいまでは書くつもりはないのであしからず

それでは

みどりのマキバオー第6巻(ワクチンの罠編)

2007年10月03日 22時08分13秒 | コミック
さぁ、後続馬を引き離しにかかるモーリーアロー!
しかし、足が動かないモーリーアロー。そうワクチンの罠にまんまとはまってしまっていたのだった。ワクチンの罠は2つあり、1つ目の罠が最初にワクチンが大逃げをして後続馬に差をつけ、ワクチンに競ってくる馬がいなくなったらスピードを落としスタミナを温存するというものだった。そして1つ目の罠を見破ったモーリーアロー等の後続馬が差をつめてくるときに2つ目の罠は始まっていた。ワクチンの罠1つ目の罠に気がついて追ってくる馬に対してワクチンはスピードを上げたのだった。これこそが2つ目の罠であり、スピードを上げたワクチンを抜いていった馬達はスタミナを消費してしまい順次潰れていくことが2つ目の罠の目的であった。
そして、このことにカスケード以外が気がつかないうちに最終コーナーを回り最後の直線に入った。この時に他の馬達は潰れていき、マキバオーとアマゾンの一騎打ちになるかと思われたが、後ろから迫ってくる2つの馬影があった。そうワクチンとカスケードである。
4頭が団子状態のときにマスタングスペシャルをかけるマキバオーであったが、ワクチンの罠によりスタミナ不足に陥り、マスタングスペシャルは不発に終わってしまった。
4頭横一線にならび最初に脱落していったのはケガをしていたワクチンであった。そして、アマゾンも落ちていき、カスケードとマキバオーの一騎打ちとなったのだった。
そして、最後の直線でマキバオーがカスケードを差し帰した時にある悲劇が起こったのだった・・・・チュウ兵衛が落馬してしまったのだった。そのためマキバオー隙が出来、ほぼ並んだ状態でゴールしたが、勝者はハナ差でカスケードであった。
そして、気になっていたチュウ兵衛の容体は10日で退院できるものだった。しかし、医者からある重大な事実がつげられるのであった・・・・・


以降、みどりのマキバオー第6巻(チュウ兵衛の容体)び続く



今回は、ワクチンの罠が冴え渡りましたね~
あの、ケガの状態でも勝つことを忘れず最善をつくす
いやーワクチンはすごいよ
しかし、またマスタングが不発で終わってしまいましたな~
まーまたこの先で真のマスタングスペシャルが発動するからそれまでのお楽しみだ~
でも、マスタングが不発状態でカスケードとハナ差
それも、チュウ兵衛の落馬により、最善の力がだせなかったことを考えるとダービーは・・・・おっと内緒内緒
それにしても、チュウ兵衛の容体が気になるところだよね
それも、医者から重大な発表が・・・・
それにしても、マキバオーは巻数重ねるごとにシリアスな面が増えていくな~

マキバオー第6巻(皐月賞開幕)

2007年09月28日 20時41分13秒 | コミック
~漫画日記~
いよいよ、皐月賞のスタートです。
各馬いっせいにスタートしました。カスケードは最後方に、先頭はアマゴワクチン、続いてモーリーアローと続いています。マキバオーは中団に位置しています。
ワクチンは逃げる逃げる。アローとの差を8馬身つけていきました。
マキバオーは後半で馬群にのまれることを恐れて、位置を上げようとしたその時です!
他の馬もいっせいにスピードを上げてきました。そうです、マキバオーは周りの他の馬からいっせいにマークされていたのです。これは、マキバオーが1番人気ということもありましたが、ワクチンやカスケードといった有力馬が極端な位置にいたためマークが集中したのであった。だが、マキバオーはもちまえの瞬発力で馬群をものともせずに4番手の位置まで上がっていきました。馬群を蹴散らしたマキバオーでしたが、後ろにぴったりくっついてくる馬がいました。その馬の名はサトミアマゾン!
船橋のヒットマンの異名を持つ地方馬でした。アマゾンは強い馬を徹底的にマークしてゴール手前で差し帰して勝つことから、この異名がついていました。
アマゾンには「船橋に人を集める」という壮大な夢があり、そのために走っていたのです。
そして、アマゾンがマキバオーにぴったりとくっつく中、アローがあることに気がつき果敢にスピードを上げていき、ワクチンを追い抜きました。アローが気がついたのはワクチンがペースを変化させていることに気がついたのです。そのためにワクチンを追い抜いていきました。そしてワクチンはどんどん馬群にのまれ抜かれていきました。そして、カスケードがワクチンに並ぶと「俺はだまされねー」と意味深なセリフを吐くカスケードでしたが、これはいったい・・・・


以降マキバオー第6巻(アマゴワクチンの罠)に続きます


いやーとうとう始まったね皐月賞
いままででてきた有力馬が勢ぞろいだけど、ここではあえて一押しの馬が出てくるんだよね~
そうサトミアマゾン
あの馬は結構お気に入りなんだよね~
あの執念「船橋は地方は中央の二軍だとでもいうのか」この言葉にはすごいハングリー精神を感じるね
俺達が船橋に人を集めるんだといわんばかりのあの気概
いやーサトミアマゾンはすごいよ
まーあの怪我で出走してくるワクチンも好きなんだよね~
もしかして、俺はハングリー精神に弱いのかな・・・
まー次はワクチンの罠に期待だね
それでは



マキバオー第5巻(皐月賞出走前)

2007年09月24日 22時26分51秒 | コミック
~漫画日記~
カスケードが帰ってきた・・・
そうドバイから帰ってきたのだった。
カスケードはドバイで地獄の訓練に耐え抜くことによって世界の10傑に選ばれたのであった。そのまま世界でも活躍できたカスケードであったが、「日本に待っているものがいる」といって誘いをけったのであった。
そう、世界の強い馬よりもマキバオーとワクチンとの決着をつけるために帰ってきたのであった。
そしてとうとう皐月賞当日が訪れた。
マキバオーは気合十分であり、皐月賞を勝つという気概を受けることができた。
そして、血統やマキバオーの特徴なども考えて、3冠のなかで最も距離が短い皐月賞こそマキバオーが3冠をとれる最も確率の高いレースなのであった。
そして、皐月賞がついに始まった・・・・


みどりのマキバオー第6巻に続く・・・


う~ん。今日は記事自体が少ないからあんまりとりあげることがないんだけど
まー強いていうならカスケードが世界の誘いを断って日本に帰ってきたことかな
世界の強い馬よりも、ライバルとの決着をつけるために戻ってくる・・・
漢だね~
まーそんなこんなで皐月賞が始まるね
結果はどうなることやら?今後に期待してね~

みどりのマキバオー5巻(モーリーアロー編)

2007年09月22日 21時31分32秒 | コミック
~漫画日記~
アマゴワクチンが骨折してしまった・・・
これは前走である共同通信杯で他の馬のあおりを受け骨折してしまったのである。
マキバオーは日本に帰国すると、すぐにワクチンの元に訪れた。
ワクチンはマキバオーに対しては元気そうに振る舞い、皐月賞、ダービーも出走するといっていたが、実際は絶望的であった・・・
そこに、ワクチンの前走の覇者モーリーアローが表れたのであった。モーリーアローの第1印象はおもしろいくおかしなやつというものであったのだが、こ印象はすぐに崩されてしまうのであった。それは、ワクチンの見舞いの帰りにワクチンに怪我をさせた馬と会い、「モーリーアローがワクチンを潰すために俺を陥れた」というのであった。
マキバオー達はそれを確かめるために、モーリーアローの出走する弥生賞を見て確かめることとなった。そのレース結果はモーリーアローの1着であったが、このレースでもモーリーアローは他の馬を潰そうとしたのであった・・・
そして、モーリーアローは次走をマキバオーにあわせてきたのであった。
しかし、このモーリーアローにもある不幸な境遇があったのであった。モーリーアローの馬主は借金で首が回らなくなり、息子とアローを親戚の調教師にあずけてしまい、一家離散状態となったのであった。だから、家族をまた元に戻すためにアローはどんな手段を使っても勝たなければいけなかったのだった・・・
その境遇を聞いたマキバオーは一時やる気を失ってしまったが、ワクチンのリハビリ姿を見て出走しようと決意するのであった。
そして、マキバオーとアローの運命の戦いであるスプリングステークスが始まったのであった。レースが始まると真っ先にアローは逃げに出て1着でレースを引っ張っていったが、マキバオーが後ろに近づくとマキバオーを後ろから蹴ったのであった。何度もアタックするマキバオーであったが、何度もアローに蹴り返されるのであった。
そして、アローはワクチンの事を馬鹿にするばかりでなく、自分だけが不幸な状況だと思っていることにマキバオーの怒りが爆発した。
その、怒りの爆発がモンゴルでの野生の走り・・。マスタングスペシャルが発動したのであった。
そして、マキバオーが1着、アローは惨敗という結果になったのだ。
しかし、アローは惨敗したが、家族を元に戻すと言う願いがかなった。
それは、牧場主であった、アローの馬主が借金を返すことが出来、また家族で暮らせるようになったからである。
そして、マキバオー1着という記事のかたすみに「カスケード帰国」という文字が躍ったのであった・・・・


マキバオー第5巻、皐月賞出走前・・・に続く

今回の話ではみんな貧乏がわるいんや~
貧乏さえなければこんなことには・・・
まーでも、アローは生まれ変わったから大丈夫だよね
それにしても、ワクチンは残念だった
皐月賞は・・・・おっとまたネタバレするところだった
皐月賞はまだ内緒にしなくては
それにしても、マスタングスペシャル炸裂したね~
アローもすごい驚いていたけど、あれはまだ本調子のマスタングじゃないんだよね
まー皐月賞をお楽しみにかな


追伸・・・
 学校とか日常のおもしろいことをかきたいんだけどあんまりないんだよね~
書きたいのは山々なんだが




みどりのマキバオー5巻(モンゴル編・完結)

2007年09月20日 20時31分33秒 | コミック
~漫画日記~
森での狼襲撃事件から数日がたったころのことだった。
ドルジ(遊牧民の長・現マキバオーの馬主)から20㎞の歓迎レースを開きたいといってきたのであった。そのレースにはツァビデルを初めとしたモンゴルの馬とマキバオーが参加することになった。
そしてレースが始まるとツァビデルの独走状態になり、ツァビデルの勝利は確実なものであった。しかし、レースの最中に狼が待ち伏せをしていたのであった。
そこにマキバオーが追いついたが数の差があり、狼に勝つことは絶望的であった。そのためツァビデルが「子供を乗せて他の馬に知らせに戻れ」という提案を受けて知らせに戻るマキバオーであったが、他の馬たちはその知らせを受けたが、前に群れを見捨てた天罰だといい、ツァビデルを助けにいこうとはしなかった。
そのため、1人でツァビデルの元へ戻るマキバオーであった。しかし、戻ってみるとそこには虫の息のツァビデルがいたのであった。そのため、1人奮戦するマキバオーであったが、さすがに狼相手に数が違いすぎるためマキバオーもこれまでかと思われた・・・・そのとき、他の馬たちが助けにきたのであった。
助けにきたのは、ある1頭の馬から2年前の狼襲撃事件の真相を知ったからであった。そしてリーダーに任せきりにする事をやめて、自ら立ち上がった怒れる馬たち40数頭に、もはや20数頭の狼は敵ではなかった・・・
そして、日本に帰国する時にドルジに(一時的に?)マキバオーを返してもらうことができ、日本に帰国することなった。その前夜にツァビデルからマキバオーの野生の走りの秘密を教えてもらったチュウ兵衛であった。その走りの秘密とはツァビデルの側対歩に対して前足で同時に地面を蹴り、後ろ足で同時に地面を蹴る走法であり、ツァビデルの走りと形は違う物のほぼ同じ走り方であった。そうこれが、後にカスケードを追い詰めるマキバオーのマスタングスペシャルの誕生であった・・・
そして、日本に帰国したマキバオーであったが、日本ではアマゴワクチンに悪魔の矢が突き刺さっていたのであった・・・・



以降第5巻(モーリーアロー編)に続く・・・



いやー今回はモンゴル編完結でしたが、モンゴル編の前編のあらすじがないので読んだことない人には意味わかんなかったかもね
今回は笑えるシーンは全然なくてシリアスなシーンや泣ける話が満載だったね
ツァビデルを助けようとするマキバオー、助けに来た他の仲間達・・・
初めて読んだ当時は泣いたな~
いい話なんだよね~
まぁこれからはマキバオーのマスタングスペシャルが炸裂していくんだね~
この末足が何度カスケードをびびらせただろうか・・・
次のモーリーアロー編から乞ご期待だね

マキバオー第4巻(モンゴル編)

2007年09月19日 22時36分06秒 | コミック
最近、諸事情により更新できなくてもうしわけございませんでした。
これからはがんばって更新していこうと思いさっき書いていたのですが・・・・
記事が消えてしまった~

なので、今回は話のあらすじなしで、自分的評価のみの漫画日記になってしまいます。すいません。話の内容は漫画参照でお願いいたします。


~漫画日記~
いやーマキバオーがモンゴルにいったね
モンゴルっていうとあの人を思い出すのだが、本当に病気なんだろうか?
今頃、なにをしているのやら?
あんまりニュースを見ない管理人?なのでその後どうなったのかわかりません
と、まぁこの話は置いといて
モンゴルではマキバオーが新しい走りにきがつくんだけど、そのきっかけがツァビデルというモンゴルの馬なんだよね
まーマキバオーの走りの師匠なんだけど、こいつが結構いいやつなんだよね
っとこれはまだわかんないところだったね
ここでは、モンゴルの話でシリアスなシーンが多いと思うのだが、笑えるところもあるんだよ
マキバオーが飛行機に乗ってるところは結構おもしろいんだよね
まー漫画を見ていただければわかるんだけど、あの精巧なぬいぐるみのような顔は見てて笑えるよ
それじゃーマキバオー第5巻に続きます・・・・

マキバオークイズはあんまり人気なさそうなので辞めます
なんか別の企画を考えるので少し待ってね~

みどりのマキバオー第4巻(朝日杯3歳ステークス)

2007年09月13日 22時51分02秒 | コミック
~漫画日記~
さぁついに始まった朝日杯3歳ステークス。
絶好のスタートダッシュを決めたのはアマゴワクチンであった、と思えたが並びかける馬がいた。それはカスケードであった。そしてさらに並びかける馬がいた、なんとマキバオーも逃げに打ってでたのだ。しかしマキバオーはカスケードを意識しすぎる余り、自分のペースを乱しているに過ぎなかったのだ。そこに偶然のアクシデントが起こった。なんとマキバオーのしていたハチマキがずり落ちて目隠しになってしまったのだ。前が見えなくなったマキバオーは混乱してしまうが、時間が経つと冷静さを取り戻しレースに集中するのであった。
レースも終盤になり残り310mになるとカスケードとアマゴワクチンがずるずると後退してしまった。2頭のスタミナが切れたと思われたのだが、それは違ったのだ。他の馬がハイペースになりすぎてカスケードとアマゴワクチンが後退したように見えたのであった。そして残り200mが近くなるとまたカスケードとアマゴワクチンが先頭をとったのだ。
そしてこの200mは心臓破りの坂と呼ばれ、駆け上がるためにはものすごい力が必要な最後の難関である。この心臓破りの坂に差し掛かった時に先頭争いはこの2頭で決まったと思われた、しかし大外から一気に白い影が競りあがってきた・・・そうマキバオーが差し帰してきたのだった。マキバオーは心臓破りの坂のためにスタミナを温存していたのだった。先頭をキープしていたカスケードとアマゴワクチンは心臓破りの坂の手前で一息いれなければならなかった。この一息をマキバオーは狙っていたのだった。
しかし、ゴールが近づくとアマゴワクチンが執念を見せマキバオーに並びかけたのだった。この時にカスケードは力尽き後方に後退していった・・・。
アマゴワクチンに並ばれた時に菅助は自分が何も騎手らしいことができていない事から無力さを感じていた。菅助はムチを打ちマキバオーを勝たせたかったが、これ以上の刺激はマキバオーの生命が危うくなるのでもうムチは打ってはいけなかった。しかし、菅助はムチを打った!
しかし、打ったのはマキバオーにではなく自分の足にである。これに感動したマキバオーはさらに奮い立ち、アマゴワクチンとの一騎討ちをがんばった。
だれもが、どちらかの優勝だと思っていたが、内からカスケードが上がってきたのだった。それはまるで黒い旋風のごとくアマゴワクチンとマキバオーを追い抜いていった。そしてカスケードは1着でゴールした。2着はハナ差でアマゴワクチンでマキバオーは3着にゴールした。
そして朝日杯3歳ステークスはカスケードの1着で幕をとじたのであった・・・・・


ふぅ~
字ばっかりで読みにくくてゴメンね
しかし、朝日杯は始めての3強対決で燃えに燃えたね
3強の抜きつ、抜かれつのデッドヒート
まー最後はカスケードが勝ったけど、まーこうじゃないと面白くないよね
最初からマキバオーが勝つようじゃ面白みも何にもない作品になっちゃうよ
まーこれからのマキバオーの成長に期待ですな
ここでは、いろいろあったけどやっぱり菅助の涙のムチが心に残るよね~
自分を犠牲にしてでもマキバオーを勝たせようとする
いやー心が打たれるよ~
菅助!お前は漢じゃ~
っと今日はここまでということで
さすがに4巻のモンゴル編まで書く元気が・・・・
モンゴル編はまた次回書きますね~
モンゴル編ではマキバオーに新たなる力が・・・・


次回、マキバオー第4巻(モンゴル編)に続く






マキバオークイズ!
さぁこのクイズも4回目!だんだん最初の雑談ネタがなくなってまいりました
未だに、クイズの解答を書き込んでもらったことがないこのクイズ!
「クイズいらねーよ」「やめろよ」などと思われていてもやめません
それは、俺が自己中だからだ~
自己中な私は勝手にみんなの思いも解釈してしまいます
「そうだ!難しすぎるんだ。5択にしよう」
なので、今回は5択式のクイズでやってみま~す



問1
 朝日杯3歳ステークス時のオッズの順位はどれでしょう?
  下の選択枝から選んでね

 1、1番人気カスケード   2番人気マキバオー   3番人気アマゴワクチン
 2、1番人気カスケード   2番人気アマゴワクチン 3番人気マキバオー
 3、1番人気マキバオー   2番人気カスケード   3番人気アマゴワクチン
 4、1番人気マキバオー   2番人気アマゴワクチン 3番人気カスケード
 5、1番人気アマゴワクチン 2番人気カスケード   3番人気マキバオー


問2
 マキバオーのしていたハチマキの柄はなんでしょう?

 1、みどり牧場の緑色のハチマキ
 2、チュウ兵衛親分の刺繍がしてあるハチマキ
 3、【打倒カスケード】と書かれたハチマキ
 4、飯富ブラザーズが描かれたハチマキ
 5、日の丸のハチマキ



答えはコメントで













みどりのマキバオー第3巻

2007年09月11日 16時23分31秒 | コミック
~漫画日記~
さー豚を調教する・・・じゃなかった
丸々と太ってしまったマキバオーであったがこれは虎兄(飯富昌虎=調教師)の函館山登山式調教で痩せすぎないために食べさせていたのである。しかしその調教方に疑問を持った菅助(山本菅助=騎手)は虎兄に反発したのであった。だが、菅助は虎兄がマキバオーの体を心配して温泉に連れて行ってた事や虎兄の情熱を親分(チュウ兵衛親分)から聞かされ気合を入れなおすのであった。

虎兄の雑草魂には深い同意を覚えてしまう
虎兄の雑草魂は人生に置き換えると「人生は生まれた家や財産、容姿によってすべて決まるわけではなく、その人の努力によって変わっていくものだ」といいたいのだと自分は解釈している
なので、虎兄はいいこというなって思うんだよね~




徐々に成長していくマキバオーであったが、出走予定の函館3歳ステークスに暗雲が沸いてきたのである。雨が降った状態の重馬場を走っている時にマキバオーは転倒しかけてしまった。これはマキバオーの蹄が他の馬より大きかったために起こる現象であった。この大問題が発生してしまった時に函館3歳ステークスが雨だという情報が入りある馬が出走を決めたのである。
その馬の名はニトロ二クスであった。この馬は重馬場をとても得意とする馬である。そのため、ニトロに勝つために特訓を始めるマキバオーであった。

そして函館3歳ステークスが始まった。
マキバオーは、函館3歳ステークスを勝つための2つの作戦を用意していた。
その一つ目が重馬場の最内を走ることであった。
最も荒れている最内を走ることによって足が滑ることを防いだのである。
しかし、その作戦に気づかれニトロに最内を走られてしまったのである。
これにより、万事休すのマキバオーであったがここで用意していたもう1つの作戦が役にたったのである。
その作戦というのはつま先で走ることによって足が滑らなくさせるというものであった。しかしこのつま先走行はケガと隣り合わせのために虎兄によって100mの使用許可しかもらってなかったのである。だが、ここ一番の勝負強さでニトロに競り勝つことができ、デビュー二戦目の函館3歳ステークスも勝利に飾ったのであった。

函館3歳ステークスはマキバオー陣営の作戦勝ちだね
虎兄の凄さがわかる話なのかもしれないね
自分の不得意をものともせずに勝ちを収めるマキバオー
自分もマキバオーみたいに生きていけたらいいのにな~





そして、ついにカスケードがデビューした。
カスケードは新馬戦、3歳500万下、に次ぎつぎに出走し勝利を収めていった。
しかし、カスケードはただ単に走っていたのではなく、菊花賞とダービーのリハーサルをしていたのであった。

ここでの話の内容はカスケードについてだったんだけど、結構笑える所もあるんだよね
マキバオーがカスケードの偵察に行ったときの格好は結構笑えるよ!
それに途中で寝ちゃうし
あと、マキバオーの馬服が・・・ぷぷぷ
虎兄いわくこの馬服は「府中に集まる観客はお前を見てけっこうけっこうビビることになるだろうよ」とのこと。たしかにビビるわな






マキバオー出走の京成杯3歳ステークスが始まった。
この京成杯3歳ステークスは朝日杯3歳ステークス(GⅠ)の前哨戦であるので、負けるわけにはいかないマキバオーであったが、このレースになんとヒゲ(ミドリコを借金のかたに取り上げた馬主)の馬が三頭も出走していたのだ。案の定ヒゲの馬は3頭全員でマキバオーが勝てないように封じ込めようとしたが、マキバオーの負けん気により、ひげ3頭の妨害も跳ね除けて見事に1着でゴールし勝利を飾った。
これでマキバオーは新馬戦から3連勝しており、現時点での3歳最強馬になった。
この時に本田社長(カスケードの馬主)はマキバオーなんぞ相手にならん。しかし1頭気になる馬がいるといっていた・・・
そう、その馬こそ2冠馬ピーターⅡの弟であり、将来カスケード、マキバオーと並び称されるアマゴワクチンであった。

いやーここではマキバオーのこと書いた方がいいんだろうけど自分的に大好きなアマゴワクチンの登場なんでそっちの印象が強いかな
アマゴワクチンはカスケードやマキバオーを含めた3強といっても過言ではないんだよね~
でも、マキバオーやカスケードに比べてGⅠを勝利で飾った回数は・・・
おっとこれ以上いうと知らない人にネタバレしてしまう
まーとにかくすごい馬だと自分は思っています




そしてついに朝日杯三歳ステークスの日がやってくるのだが、おっさん、虎兄、菅助、若造(みどり牧場の飼育員)はそれぞれ、マキバオーが勝てるために動いていたのであった。おっさんはひげにミドリコ(マキバオーの母)を返してもらえるように頼み込んだり、虎兄はレースの展開を何度も分析したり、若造は・・・・
まぁみんながマキバオーのことを考えて動いていたのだが、親分(チュウ兵衛)はさらに途方もない努力をしていたのであった。それは前日に雨が降っていたため重馬場にならないように小さな体でぞうきんを動かし馬場全てをきれい拭こうとしていたのだあった(マキバオーは重馬場が苦手のため)。これに心をうたれ菅助、虎兄、若造、は手伝ったのであった。
そして、ここではカスケードの出生秘話やアマゴワクチンとピーターⅡの兄弟話などもあるのだが、これ以上書くと手がおかしくなりそうなので、そこは漫画でお楽しみください。
そして、朝日杯3歳ステークスが始まったのであった・・・・


ここは、おっさんやみんなの努力に心を打たれるのだが、若造の無銭飲食などの笑いの要素も忘れていないつの丸先生はすごいね
若造か・・・こいつはレースに結構関係があるんだよね
まーこのことを今話してしまうとネタバレするので内緒にしときまーす



以降、マキバオー第4巻に続く



マキバオークイズ
さぁやっまいりました。マキバオークイズのお時間です。
このクイズもはや3回目なんですが、みなさん楽しめていただけてるでしょうか?
まー皆さんが楽しめないというのなら・・・・・やめますが。
と言っていてもどうせ続けてしまう管理人?なのですが
自分が楽しめればそれでいいというチョー自己中な性格なのでいくら文句いわれようがやめません
おっと雑談が多すぎましたね
それではクイズです


問1
 虎兄がマキバオーの馬服を作った時に親分がいった文句はなんでしょう?
       ○にはいる言葉を書いてね

・・・おう おっさんてめーマジかよ。本当に才能ねえな!「○○○○」のよ!!



問2
 京成杯3歳ステークスで出走していたひげの馬3頭の名前はなに?

   ヒゲ○○○○   ヒゲ○○○○○    ヒゲ○○○○○


問3
 朝日杯3歳ステークスのカスケード、マキバオー、アマゴワクチンの異名は何?



答えはコメントで






みどりのマキバオー第2巻

2007年09月10日 19時51分19秒 | コミック
~漫画日記~
カスケードと対決をすることになった、たれ蔵であったが対決の最中に倒れてしまった・・・・
これはたれ蔵の体が小さく心臓が大きいために起こってしまった事故であった。普通の馬は体重の1%の心臓を持っているのだが、たれ蔵は体重の4%の大きさの心臓を持っていたためである。そのために他の臓器に心臓が圧迫されて倒れてしまったのである
う~ん説明が長くなってしまう・・・
まー要は心臓が圧迫されてしまって倒れちゃったんだね
詳しくは漫画見てね
それでこのシリアスなシーンにも笑いの要素をいれてくるのがつの丸先生のすごいところなのかな・・・
たれ蔵のことを終始、犬と言い切る医者は場違いでおもしろい

そして倒れてしまった、たれ蔵はもう走らないというおっさん(飯富源次郎=馬主)・・・。それはたれ蔵の母ミドリコがそうであったからであった・・・
しかし、たれ蔵のポジティブシンキングによってその危機はまぬがれた。
いやーやっぱりたれ蔵は前向きだね自分とは大違いだ・・・








その後、訓練を続けていったが、ある問題が起きたのであった
それは騎手の問題であった。
そう、たれ蔵に乗れる人間がいなかったのである
それを救ったのが山本菅助(マキバオー専属騎手)
たれ蔵の終生のパートナーである。
しかし、今度は親分(チュウ兵衛親分)が菅助が現れたことによって、自分の存在価値を見失い森に帰ろうとしてしまう・・・
それを止めたのがおっさんであった
親分は「船頭多くして船山に登る」といいはなったが、おっさんの説得により親分はたれ蔵のもとに戻ってくるのであった。
いやーおっさんの助手席の話には心がうたれるね~
ここではおっさんがすげーかっこよく見えてしまうのは私だけ






その後、たれ蔵は美浦のトレセンに移りマキバオーと命名されるのであった
マキバオーの誕生である
そしてマキバオーは新馬戦に参戦するのであった。
しかし、この余裕せ勝てるであろう新馬戦に波乱が起こるのであった・・・
そう、ひげ(ミドリコを借金のかたに取り上げた馬主)が現れたのであった
ひげを見て当歳(数え年で1歳)の頃に戻ってしまい、曲がることができなくなってしまったのである。またここで活躍したのがおっさんであった。おっさんに諭され正気に戻ったマキバオーはぐんぐんと順位を上げていった
そして先頭のヒゲサンダー(ひげの馬)を抜き新馬戦を勝利に飾ったのであった
この辺で笑えたの飯富ブラザーズのすすきの攻略戦かな
あれは、笑ったよ真剣にレースのコースを考えてるのかと思ったらすすきのをどう攻略するかを考えてるんだもん
他にはやっぱりおっさんだよ
2巻は意外とおっさんの活躍が多いな~






この新馬戦で菅助がケガをしてしまった(詳しくは漫画参照)ので函館3歳ステークスに出走を切り替えたマキバオーであったが、函館に向かう最中にあのカスケードと再会するのであった
そして、カスケードが函館に向かったのは二冠馬であるピーターⅡとマッチレースを行なうためであった。マッチレースではピーターⅡが二冠馬の意地を見せて、なんとか勝利を収めた。しかし、ピーターⅡは次のレースで骨折してしまい三冠は絶望的となってしまった。その頃マキバオーは・・・・豚になってしまっていた
でてきたねカスケードが
三歳で2冠馬を潰すってどういうことだよ
どんだけ強いんだよ
まー漫画読んで知ってる人は、早熟馬だからだよっていうかもしれないけど
それでもすごすぎだよ
マキバオーが豚になったのは次の巻への伏線だからここでは触れずに・・・

以降第3巻に続く




マキバオークイズ!
やっまいりましたマキバオークイズのお時間です
名声以外に何ももらえないこのクイズ。
というか、名声ももらえるか微妙なクイズです

問1
 山本菅助がマキバオーに乗る前に騎乗していた馬はなんでしょう?

問2
 新馬戦の際にひげの馬が負けてしまいそうになったときにひげが放った一言は?
 (○に入る言葉を書いてね

  サンダー! 負けやがったら、○○するぞ このやろー!!!


問3
 ピーターⅡが顔につけていたものはなに?



答えはコメントに書いときます
ちなみにコメントに何か書き込んでいただけるとやる気がでるので書いてもらえるとありがたいと思う今日この頃です
あ、クイズの答えもどんどん書き込んでね~






みどりのマキバオー1巻

2007年09月09日 23時40分26秒 | コミック
え~これから、漫画を読み返して感想でも書いていこうかなな~んて思ってます

~漫画日記~
記念すべき第1回はみどりのマキバオー1巻です(たいようじゃないよ
この巻ではいろいろなことが起こるんだけど、まずはたれ蔵(マキバオー)が生まれるんだよね~ってそうしないと話が始まらないか・・・
生まれた時の「・・・すいません 間違えました」には改めて笑ってしまった
まーそれでいろいろあって借金のかたに取られるはずだった馬が脱走してしまって変わりにミドリコ(マキバオーの母)がつれていかれるはめに・・・・
そして牧場を抜け出してミドリコを探すために旅立ち、その途中の森で運命のチュウ兵衛親分との出会いがあるんだよね
やっぱり、このチュウ兵衛がいたからこそのマキバオーだよね
そしてたれ蔵は母とは再会できたのだけれど冷たくされてしまい、落ち込んでしまうが、それが母のやさしさだと気がつきがんばろうとするたれ蔵には心をうたれるね~
そして、牧場に帰ってから鎖につながれてしまうのだけれども、飯富昌虎調教師(虎にい)に才能を見出されて競走馬になれるようになるのであった。しかし牧場でマキバオーの足にかなう者がいなくなったことや、チュウ兵衛の強気も手伝って【井の中の蛙】の状態になってしまった。
そんな時にあの永遠のライバルであるあのカスケードと出会うのであった。
そして、カスケードと勝負をすることになるのだが・・・・・

以降マキバオー第2巻に続く

まーこんな内容なんだけどやっぱり1巻での思い出に残るのはミドリコとの別れとカスケードとの出会いかな
母と別れるシーンは泣けるかも
カスケードとの出会いは衝撃的だったね~

マキバオークイズ!
これがわかればあなたもマキバオー通?
当たれば豪華商品はないけど・・・名声が得られるかも?

問1
チュウ兵衛がマキバオーに初めて命名した名前はなに?
ちなみに「たれ蔵」じゃないよ

問2
ミドリコの変わりに借金のかたに取られるはずだった馬の名前はなに?


正解は次回かコメントに載せときます